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あなたは絶対大丈夫

一休和尚が遺した言葉

生きていると本当いろんなことがありますよね、
いいこともあれば、困ったと思うことも。

みなさんは困った時や、ピンチと思える時って
どうやって乗り越えていますか?

今日はそんな困った時に思い出してほしい、
一休和尚が弟子達に遺した言葉を紹介しますね。

一休和尚はその当時ではそうとう高齢の
八十七歳で亡くなったということなのですが、
亡くなる直前に弟子達に

「本当に困った時に開けなさい」

と言って、遺言状をツボにいれたということです。

手紙に書かれていた言葉

それから数年後、お寺は大きな危機を迎えたのです。

「本当に困った時に開けなさい」

ツボのことを思い出した弟子たちが
ツボを開けてみると、
その中にあった手紙にはこう書かれていたそうです。

「大丈夫。心配するな。何とかなる」

弟子達はもっと具体的なアドバイスが書かれてると
思ったのかもしれませんね(笑)

でもその言葉を見て、深刻な顔をしていた
弟子達は思わず笑ってしまい、

その後、無事にその危機的状況を
乗り切ることができたそうです。

実際なんとかなるという言葉には、
「脳がいいことを探し出す」
という効果があるんだとか。

人生は一休み

人生には苦しいことや悲しいことがあるけれど、
それも一休みしているうちに過ぎ去っていく

「人生は、この世からあの世のまでの間の一休み」

この歌が、一休という名前の由来に
なっているということです。

最後は、一休和尚ひすいこたろうさん
(あなたを1分応援します)
の言葉を使わせていただき、

今、これを読んでくれているあなたに
この言葉を贈りたいと思います!

大丈夫、絶対あなたならできるって信じてるよ

心配しないで、人と違ったっていいんだよ

なんとかなる、あなたに乗り越えられない問題はない

あなたは絶対大丈夫



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