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船乗りは船を忘れて もうずいぶん前から この言葉だけが浮かんだままだった でもそこから 次…
「星の道を」 The way of the stars これは、僕たち夫婦が書いた 星野さんへの手紙 ワタリガ…
ふと、頭の中に浮かんできた絵と言葉 言葉が私を越えてゆく 言葉の海に 深く深く沈んでゆく …
共鳴 ばらばらだった色と形が共鳴して ひとつの世界ができている そこには 誰もが知って…
この物語は、アラスカ に伝わる 「ワタリガラスの神話」に ヒントを得て生まれました。 絵…
６の涙が あふれだす ６ ６ ６ ６ ６ ６ ６ ６ ６の涙は 海に落ち あの日の 景色と…
船長と僕、 二人の間にある海は、深くて広い。 でもその海は、どこまでも澄んでいる。
ポン ポン ポン ポン ポン ポン ふねが すすんで ゆく テン テン テン あたまのなかに うかん…
「ごりらのおやこ」 この詩（うた）はもうずいぶん前に書いたもの。 これを書いた時、独身だ…
