見出し画像

再び黒電話に活躍の場を!

清澄茶庵では以前よりこの家にあった黒電話を本棚の隣に置いています。その為か?若い子などがやって来た時などは興味を引くみたいで話題に時々あがったりします。
この黒電話は光でんわのユニットに繋げば普通に使えますが、毎月550円の光でんわの基本料金を払う気が起こらないので他の使い道を考えました。

私の個人的な日記にて黒電話の動作検証を行いました。「黒電話は頑丈で壊れない」という情報を理由に分解せず外付け回路で検討。結果は簡素な自作回路で着信・受話器上げ下げ・マイク・スピーカー・ダイヤルの機能を網羅する事ができました。


配線完了です!

動作検証が良好だったので、使用した部材をベースに完成品を用意しました。 ソフトはESP-NOWの待ち受けして呼び鈴が鳴らせる様にしました。現在はSwiftPlayground経由で呼び鈴が鳴らせますが、別途検討中のスマート壁面スイッチで玄関の呼び鈴ボタンを作って鳴らすツモリです。

スマート壁面スイッチの検討はホボ終わっており、後は古民家の玄関に合うスイッチの部品をアテも無く探しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?