横山たまみ

一級建築士◆思考&住まいを整え望む未来に導く専門家 ◆部屋と潜在意識の関係から ◆自分…

横山たまみ

一級建築士◆思考&住まいを整え望む未来に導く専門家 ◆部屋と潜在意識の関係から ◆自分を苦してめている原因、思い込みを外し ◆イライラ解消・人間関係改善 ◆最短最速で思考の整理で望む暮らしを実現 ◆理想のお部屋を手に入れてなりたい自分へ徹底サポート \LINE登録で無料特典🎁/

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あなたを縛る“思い込み”の正体とは?気づけば人生が変わる!

日記、ジャーナリングを書くことで、自分の否定的な思い込みに気付こう!でも、その思い込みがどこから来るの?ってことのつづきです。 前回お読みでない方はこちらから▼ この思い込みのもとを理解しないと、同じパターンを繰り返してしまいます。 自分の持つ否定的な思い込みは多くの場合、過去の経験や周囲の影響から無意識のうちにつくられていきます。 特に、子どもの頃に受けた親や学校、社会からの影響が大きいことがよくあります。いわゆる、愛着障害やインナーチャイルドといわれることです。こ

    • 自分を変える第一歩!日記で気づくネガティブ思考の正体

      最近、ジャーナリングって流行ってるんですかね? 自分が興味あるからよく目にするだけなのかもしれないですが。 ジャーナリング、つまり日記を書くことって、自分の感情や思考を客観的に見るのにとっても役立ちます。 日々のできごとや感じたことを振り返って「あれ、私、こんなふうに感じてたんだ」って、普段意識してないパターンに気づくことができるから。 特に、自分を無意識に否定している場合、そのことに気づけるだけでも大きな一歩です。日記を続けていると「また同じこと考えてるな…」って、自

      • 引き寄せを成功させる鍵

        自分に自信がない、でも人からは嫌われたくない。 そんな思いを抱えている人は多いのではないでしょうか? 嫌われたくないからこそ、他人の目が気になり、つい「いい人」に見られようと頑張ってしまう。誰かに好かれたい、認められたい、その根底にあるのは、自信のなさからくる、自己信頼の欠如。 自分を偽ることは、究極の自己否定だと私は感じています。 なぜなら、自分の本音や本当の気持ちを隠し続けることは、自分自身の価値を否定する行為だからです。 自分を偽るたびに、本当の自分では誰にも

        • 引き寄せの法則がうまくいかない原因

          それはズバリ、偽りの自分を演じているから。 私たちは時々、自分を偽ってしまうことがあります。自分の心の声を無視して、周りに合わせてしまう。他人についつい、いい顔をしてしまう。 それは、いわば「自己欺瞞(ぎまん)」とも言える行為です。 これが続くと、いつの間にか本当の自分がわからなくなります。 引き寄せの法則がうまく働かないと感じることの多くは、自分に嘘をついてしまっているからです。 どうして人は自分を偽るのか?というとその大きな理由は、自信のなさからくる不足感。 自分

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        記事

          ポジティブな思考だけではダメ!本当に望む現実を引き寄せるために大切なこと

          悪いことを考えると悪いことが起きる?「悪いことを考えると、それを引き寄せる」と言われますね。 「思考は現実化するから、楽しいことを考えましょう」とも。 でも、それが簡単にできたら、誰も苦労しません。 確かに、悪いことを考えなければ、良いことを引き寄せるかもしれません。 普通に生活していると、不安やイライラ、悲しみなど、ネガティブな感情が自然と湧いてきますよね?人間なんだから当然のことです。 無理に楽しいことを考えようとしても、心の奥に未解決の感情がある限り、それが再び顔

          ポジティブな思考だけではダメ!本当に望む現実を引き寄せるために大切なこと

          欠けたお皿を使い続けることは、自分を大切にしていないことの現れ

          欠けたお皿をずっと使い続けてました。 まだ使えるし、捨てるのもったいないし。 食卓に並べるたびに、最初のうちは 「あ!欠けてる!買い替えなきゃ」 と思ってたものの、使い続けるうちに、 「まあ、いいか」 とトーンダウン。 捨てるタイミングを逸してしまっていました。 これって、自分を大切に扱っていないことにつながるんですよ。 私は、欠けたお皿で十分。って、自分をないがしろにしてる。 自分の大切な人、大切な知人や友人に欠けたお皿出します? 出しませんよね? 出す人もいる

          欠けたお皿を使い続けることは、自分を大切にしていないことの現れ

          休みの日に片づけしようと思ったのに、できなかった…あ~、いつもそう…

          私たちは、知らないうちに自分にとって好ましくない感情や欲求を抑え込んでしまっていることがありますよね。 この抑え込んだ感情や欲求のことをシャドー(影)と呼びます。抑え込んでいるだけで、消えたわけではなく、表に出てこないまま、無意識の中で私たちに影響を与えているんです。 これを潜在意識とも言います。 たとえば、「家はいつもきれいに片づけていなければならない」と思い込んでいる人がいるとします。 その人は、自分の中にある「片づけられない自分」への不満や不安、罪悪感を感じたく

          休みの日に片づけしようと思ったのに、できなかった…あ~、いつもそう…

          玄関とか、リビングとか。見える場所は片付けてるんだけどさ

          クローゼットや押入れ、たまには片づけてます? 目につく場所はけっこうきれいに片づけてます。 特に、リビングやキッチン、玄関など、誰かが来たときに見られる場所は特に。 でもね、クローゼットや押入れ、収納へけっこうぐちゃぐちゃで。 奥には、もう何年も手をつけていないものが詰め込まれてます。 あ!自分のことだ!って思った方、私を含め、あなただけじゃありません。 そんな方多いんですよ。 そんな風に思った方にこそ、ぜひ読んで欲しいのです。 あなたの思考や行動にもつながっている

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          人間関係のモヤモヤ、その根っこから引き抜けます!

          生きていれば、誰だって悩みは尽きないものですよね。特に、人間関係のモヤモヤは多くの人が抱える悩みの代表格かもしれません。 でも、ちょっと想像してみてください。その悩み、まるで、庭に生えてくる雑草のように、実は私たち自身が長い時間をかけて育ててきたものかもしれないということを。 手塩にかけて育てたってわけでじゃない、そんなことない、と否定したくなるかもしれません。 問題が起きたとき、私たちは「なんでこんな目に遭うんだろう…」と、突然の出来事のように感じてしまいがちです。

          人間関係のモヤモヤ、その根っこから引き抜けます!

          批判撲滅チャレンジ中

          私たちは日常生活の中で、知らず知らずのうちに他人を批判してしまうことがありますよね。よく言われるように、実は他人への批判は、自分自身への批判でもあるのです。 例えば、友人の服装やヘアスタイルを見て「ダサいな」と思ったとします。しかし、そう思った自分自身も、自分のことを「ダサい」と思っているかもしれません。他人を批判しそうになったら、まず自分自身を見つめ直してみることが大切です。 他人の良いところを探すように意識を変えてみると、今まで見えていなかったことに意識が向くので、新

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          人に対してイライラするときって、自分の思い通りにいかないときじゃない?

          「あれやってって言ったのに、まだやってないの?」 「なんで私の言いたいこと、わかってくれないの?」 人間だもの。誰でもそんな風にモヤモヤっとしちゃうこと、ありますよね? そう、今回のテーマはズバリ、他人が期待通りに動いてくれない問題についてです! 誰もが経験したことあると思うんです、この問題。 例えば 彼氏が記念日を忘れていた 親友が約束の時間に遅刻してきた 同僚が頼んだ仕事を雑に終わらせた 子どもがゲームばかりしてた なんで!?💢って、イライラ、マックス!

          人に対してイライラするときって、自分の思い通りにいかないときじゃない?

          家の家相どうなの?欠けがあるけど風水的にはどうなの?と、気になる人へ

          最近、家相や風水について気にされて相談される方が多いように思います。 表だって言ってはいませんが、風水もみることができます。 そんな私が家相、風水について思うことを少しお話します。 「この家でいいのかな?」と心配になったり、 「家相が悪いと運気が下がるって本当?」と不安になったり。 占い師さんに、「絶対やめときなさい!」と言われた方もいらっしゃいました。 まず一つ知っておいてほしいのは、家相や風水はあくまでサポート的な考え方であって、全てがそれに左右されないほうがいい

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          モノを捨てても、もったいないお化けは出てきません

          モノを捨てることに大きな罪悪感を抱いていました。 「まだ使えるのに捨てるなんて、罰が当たるかも。もったいないし」 例えば、ちょっとかけたお皿。結婚式の引き出物だった、自分の趣味とはまったく違う鍋やお茶碗。お土産にもらったアジアンテイストの服。 ちょっと欠けたお皿は、欠けているなぁと使うたびに思ってしまう。 引き出物は、箱のまま棚の奥にしまわれている。お土産でもらった服もクローゼットの奥に。 まだ使えるし。いつか使うかも。 捨てるにはもったいない。 きっと何かに使えるは

          モノを捨てても、もったいないお化けは出てきません

          片付けしなきゃ!断捨離しなきゃ!って何度聞いたことか。

          片づけや断捨離って、本当に多くの人が「しなきゃ」と口にしますよね。でも、その「しなきゃ」という言葉に隠れているのは、自分が本当はやりたくないという気持ち。 まずはそこに気づきましょう。 片づけたいという気持ちがあれば、自然と行動に移すものです。 たとえば、趣味の時間や楽しいイベントが待っている時、私たちは夢中で取り組みます。 同じように、片づけが本当にしたいことなら、進んで手を動かすはず。 だから、「やりたくない」という自分をまず受け入れてみることをおすすめします。

          片付けしなきゃ!断捨離しなきゃ!って何度聞いたことか。

          自分の家、好きですか?

          amazon覗いていたら、興味深い本を見つけました! amazonでは売り切れているようですが、自宅近くの本屋さんには在庫があったので早速購入しました。 まだ全部は読んでないんですが、たぶん私が言いたいことをたくさん書いてあるんじゃないかな、とワクワクしながら読み進めます。 家とそこに住む人はめちゃくちゃ密接につながっているんですよ。 私と面識ある人は耳にタコができてると思うけど、しつこく言います。 自分の家が好きな人は、人生に前向きに取り組んでいて、自分のことも肯

          自分の家、好きですか?

          先延ばしすると、自分を責めてしまいますよね?

          やらなければいけないことをついつい後回しにしてしまう。 その結果、自分を責めてしまう。 これ、心当たりありませんか? 私もしょっちゅうあります。 すぐにやればいいのに。いつもギリギリなんだから。と自分を責める。 何日も何週間も「やらなきゃ」と思い続けると、心の中に重いストレスが溜まっていく。 脳のメモリの一部を無駄に使っている感じもしていて、エネルギーと時間の無駄遣いだと気づきました。 このストレスとメモリ浪費、思っているよりも大きな負担になります。 頭の片隅でずっ

          先延ばしすると、自分を責めてしまいますよね?