台湾のピンクのマスクの記事を読みながら理念や拠点展開への思いを書いてみました
早朝からいい話を知ったのでロゴカラーを変えてみました。ピンクも割といいね。
『男の子がピンクのマスクを着けたら、からかわれるのでは?→台湾ではこんな素敵な流れが起こっていた』
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ここからは完全に余談ですが…
くらしケア創業の思いに「差別や偏見を無くしたい」との思いがありました。
なぜなら障害者の生きづらさは障害そのものではなく地域社会から受ける偏見も少なからず影響していると思うから。
偏見がなくなれば障害があっても生きづらさは解消に向かうと信じているからです。
(例えば精神障害者が不動産屋さんでアパートを借りようとするとかなりの確率で断られますが、原因は偏見であることが多いのです。偏見がなくなればそのようなことも無くなるはずで、居住支援活動も偏見解消を意識して取り組んでいます)
私たちの理念「看護の力で地域を変え社会を変える」に含まれる「地域を変え」には「差別や偏見をなくす覚悟」を込めていて、偏見のない地域が増えればいずれ社会も変わるだろうと思っています。
(複数拠点を展開するのも理由があり、地域単位で偏見をなくしていけばいずれ社会を変えられるだろうとの思いがあります)
ロゴは「前を向いて歩いて行こう」との意思や伴走、よりそう、という意味を表現したものです。
(X=無限の可能性という、個人的にリスペクトしている某バンドの掲げる意味も含んでいることはナイショです・笑)
コロナ感染で偏見を受けている人がいるということも聞いてますが、やはりどうしても偏見のない社会で暮らしたいのです。
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