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山本教行 作陶展『ガラス絵』


この硝子絵、他にもまだまだモチーフがあるのですが、どれもまずは額を
つくり、出来上がった額にあったものを選んで描かれるそうです。
だいだいは参考館に所蔵されているものが多いようですね。
ガラス絵は裏から描くので、見たものを反転させて描く必要があります。


弊社の先代社長が硝子絵を描いた時に山本氏に陶製の額をお願いしたところから
始まったこの仕事。今は山本氏により続けられています。
連日お越しいただくお客様も天満屋時代からお世話になっているお客様、
問屋町に移転してからお世話になりはじめたお客様など、どんどん広がる
ご縁に感謝です。

今日は18時より『岩井窯のごはん』と題した小宴を催します。
お陰さまで定員を越えましたので予約は閉め切らせていただきました。
山本氏の在廊も今日までです。
今日も皆様のお越しをお待ちしております。