クリスマスツリーの処分方法7選
お子さんのいる家庭ではとくにそうですが、クリスマスが近くなるたびに毎年クリスマスツリーを飾るのではないでしょうか。しかし、お子さんも成長し、もうわざわざツリーを飾るようなことはしないご家庭もあるはずです。また、たとえその後も毎年ツリーを飾るご家庭でも、ずっと使っているうちにツリーが傷んできて、新しいものに買い替える機会もあるでしょう。
いずれにしても、クリスマスツリーを飾ったことがあるご家庭なら、いつかそのツリーを処分する日が来ます。そこで頭を悩ませるのが、クリスマスツリーの捨て方です。クリスマスツリーは、木の部分だけでなく飾りを含めていろんな材質が使われています。ごみとして捨てるだけでも一筋縄ではいきそうにありません。
そこで、クリスマスツリーの処分方法にお悩みの方に、ごみとして捨てる場合を始め、売却や不用品回収などのケースを詳しく見ていきましょう。最後に、「こんな人は不用品回収業者に依頼するのがおすすめ」というケースもお伝えします。
目次
クリスマスツリーは何ゴミか
クリスマスツリーの処分方法
ゴミとして捨てる
リサイクルショップで売る
友人に譲る
フリマアプリに出品する
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者を利用するのに向いている人
自分での処分が難しい人
処分する時間に余裕がない人
クリスマスツリーを処分するならベストな方法を選ぼう
クリスマスツリーは何ゴミか
クリスマスツリーにはさまざまな材質が使われています。ですので、一言「〇〇ごみです」とは言えません。
まず、ツリーの部分を考えてみましょう。なかにはモミの天然木のツリーをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、このような木材部分は燃えるごみになります。また、人工のツリーであっても、それがプラスチック製ならば燃えるごみです。
一方、ツリーに欠かせないのが電飾やサンタクロース、星などのオーナメント類です。いろんな小物がありますが、それぞれ使用されている材質ごとに分別が必要です。燃えるものなら燃えるごみ、金属なら不燃ごみという感じです。ただし、電飾部分は資源ごみとなる地域もあります。
また、燃える、燃えないを問わず、一定の大きさを超えると粗大ごみになります。一般的には、1辺30cmを超えない大きさ、または、45Lのごみ袋に収まるサイズならふつうのごみとして捨てられますが、これを超えるものは粗大ごみの扱いです。ただし、各自治体で詳細はかなり違います。詳しくは、お住まいの自治体の役場等に確認してください。
クリスマスツリーの処分方法
クリスマスツリーの具体的な処分方法を見ていきましょう。ごみとして捨てる以外にも方法がありますので要注目です。
クリスマスツリーの処分方法7選
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