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まともな語学学習したことないけどほぼ独学で韓国語を学ぼうとしている主婦の記録

韓国語。
なぜ挑戦しようとしているのか自分でも分からない。
あれは25年くらいまえだろうか。(月日の流れ、怖い)
冬ソナブームよりも前のこと、おしゃれな女子の間で韓国でショッピングするという流行。それを横目にわたしは「参鶏湯という食べ物が美味しいらしい」という情報に、いつか食べてみたいものだと胸をときめかせていた。
英語はさっぱり分からない。飛行機に長く乗るのも怖い。でも韓国なら、近い!
そんな理由で(?)韓国語を学ぼうと、うら若き日の私はカルチャースクールに通い始めた。
しかし、ハングルの読み方を終えた頃に就職し、スクール通いはうやむやに。
(卒業旅行で駅の名前や地名が読めたので、それくらいは役に立った)
仕事に忙殺され、韓国はいつか遠い記憶となっていた。昔やろうとしてたよな〜くらいのものに。

しかし、今年の3月。
いきなりもう一回勉強しよ!と思い立つ。
暇つぶしに読んでいた縦読み漫画が、ほぼ韓国の作品と知ったからだった。
原文で読んでみたいと、ぼやっと思ったのだった。

最近の人はユーチューブで学ぶらしい。でも膨大な情報量の中から、自分に合う動画を探す自信も時間もない。そこで、まずはラジオとテキストで勉強を始めた。

はい、あっという間についていけなくなりました。
これは、学生の頃の基礎英語と同じパターン。

そこからオンラインスクールに通ったり、動画を探したり、ウェブで良い学習法はないか模索したり、あれやこれやし始めて、今に至る。

何も出来てないと絶望しそうになるが、一応、一応、亀の歩みだけど、進んでいることを自分のために残すために、noteを書くことにした。誰のためでもなく、めちゃ自分のため。

次回は、ハングルを読めるようになるまで、なんと三ヶ月以上かかったことを書いていきたい。


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