文章苦手のセラピストが「ものかきキャンプ」に入ってみたレポ
2022年7月。ライカレ改め「ものかきキャンプ」第1期が始まりました。
第1回、第2回の講義を受けた私の現状をお伝えします。
webライタースクールを探す中で「ものかきキャンプって何?」「どんな事が学べるの?」と疑問に感じている方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
ものかきキャンプとの出逢いから申し込みまで
「まよまよ先生」こと野口真代先生を初めて知ったのは2022年4月1日のこと。
たまたま見かけたストアカの単発講座(「Twitter×note講座」)を、何の気なしに受講したのがきっかけです。しかし開始数分で、あっという間にまよまよ先生のパワーに魅了されました。
カラーセラピーが大好き。
でも育児中でなかなか昔のように活動は出来ない。
そんな中で、色んな講義を気軽に学べる場としてストアカを知ったばかりでした。
いわゆる「ビジネス分野」は、独特のエネルギーが満ちていて苦手。でもこの先生は何かが違う。
そう感じてまよ先生の講座をハシゴする日々が始まります。
単発講座はほぼ受けました。
私が欲しいのは知識やノウハウより「まよまよ先生のエネルギーにふれること」だったのでそれだけでも満足していたはず、なのですが……。
徐々に「ライカレ(ものかきキャンプの旧称)※」に入ってみたいという欲が出てきたのです。
※まよまよ先生が開催されている「未経験からでも最短で月30万円の報酬を得るために必要な全スキルを習得する!」という電子書籍出版に特化した3ヶ月の
オンラインライティングスクールのこと。
ですが、ライカレはいつも満員御礼。
やっと始まった募集も、ストアカでの講義が最後という事であっという間に満席。これはもう入れない。
半ば諦めていた時に「ものかきキャンプ」が始まると聞き、飛びつく事で何とか受講できることになったのです。
https://note.com/mayomayo3/n/ne441658a6181
※まよまよ先生は本当に大人気なので、公式LINEなどチェックされることを強くお勧めいたします。
圧倒的情報量!3ヶ月の短期集中の優しいスパルタキャンプ
私が受けた第1回、第2回の講義内容についてお伝えします。
「第1回目講義Twitterの活用」
第1回目はTwitterの活用について学びました。
なぜTwitterなのか、Twitterを活用することでどのようなメリットがあるか。
これでもかというくらい真剣に、時にユーモアを交えてお話しされるまよまよ先生。
Twitterを知らない人にも分かるように、徹底的なサポートがつくので安心。
「第2回目noteについて」
第2回目はnoteについて学びます。今書いているのも、実は課題で書いています。
実践を常に大事にするのがものかきキャンプ!
分からないことは何でも聞いて欲しい、全力でサポートする「ものかきキャンプ」ですが、”自分で調べる大切さ”も教わりました。
noteを書くのは初めてて、「見出し…?」状態で書いています。
が、そこは自分で調べれば何とか分かること。
検索窓とにらめっこしながら、取り組ませていただいております。
提出した課題は、まよ先生や卒業生の先輩から細やかな添削を受ける事ができるのです。これって嬉しいですよね。自分一人だとぐるぐるしちゃう。
更に!
「本講座」「課題添削」「質疑応答会」というボリュームにとどまらず。
随時「特別講義」がバンバン入ります。
もれなく全てを教えたいという熱い思いに、こちらももれなく全てを受けたいという気持ちになります。
更に更に!
同期や卒業生の存在が光るのも、他にはない「ものかきキャンプ」の美点です。
平和なだけじゃなくて、きちんとピリッともしている。
惜しみないシェアをして、この3ヶ月本気で取り組む。
そんな方ばかりという印象です。
「誰1人おいてけぼりにしない」というまよまよ先生や卒業生の皆様の手厚いサポート、同期の励ましあい。
ちょっとでも進めると嬉しくなる、そんな優しいソフトスパルタが「ものかきキャンプ」の特徴です。
ものかきキャンプに参加したことによる発見
こちらの講座、次回は3回目という事でまだまだ序盤です。
そんな中私はというと。
アレルギー発症!
夢にまで出てくる課題!
正直に書きます。少しだけ体調を崩してしまいました。
そもそも、ものかきキャンプ受講を決めたのはセラピストとしての圧倒的欠点からです。
「セッションは出来る。でもどんな様子だったかを言語化できない」
15年以上も続けているカラーセラピーの魅力を伝える事ができない。
文章に苦手意識がある。
これは自分の中で長年のコンプレックスでした。
それを少しでも払拭出来れば、という思いから受講をしたので、始まったばかりでこんな有様になるとは。いささか恥ずかしい気がします。
しかし、この体調の変化でまたひとつ、気付いた事があります。
自分に使える時間は短い。
けれど「無理をせず」出来ることをする、ということ。
ものかきキャンプ生(ライカレ生)は、全員第1回目の講座終了時にTwitterアカウントを取得します。
みなさんのTwitterにいいねやリプを送るのは立派な応援。リプすら出来ないなら、思いを込めて「いいね」をする。
あとは卒業生のみなさんが書かれた電子書籍を読むことも学びとなります。
他にも、まよまよ先生が始めに教えてくださった「ブレインダンプ」「夢100個の書き出し」「Twitterのアイコンやヘッダーを整える」などなど。
学んだことの中に、やれる範囲のことが必ず見つかるようになっている。
自分なりのペースで出来るシステムが「ものかきキャンプ」には用意されているのです。
そして、リアルタイムでの受講が難しくても、全ての講座が動画として何度でも視聴できるのですから。
フリーランスや副業を視野に入れてwebライティングを学ぶのであれば、自分の容量を把握するのはとても大切な事。
これも、ものかきキャンプで体感として学んでいるところです。
2回の受講を終えて、これから
これから「ものかきキャンプ」に参加する皆様にお伝えしたい事。
ここでは他では得られない財産を得る事ができるはずです。
受講生(しかも卒業生も含みます!)の繋がりがこんなに濃いオンライン講座って見た事がありません。互いに補い合い励ましあえる心強さがある。
内容としての素晴らしさもずば抜けています。
まよ先生が10年かけて得た知識の集大成「ものかきキャンプ」。
受講中も受講生のニーズを細かくキャッチして講義内容を考えてくださっているのです!
まだ2回しか受講していない私ですが
「手を動かそう、そして無理はしないこと」
を心に留めて、同期の皆様と共に歩みたいと思います。
ものかきキャンプを検討している全ての皆様へ「思い切って進めばいい!!」とエールを送らせていただきます!
3ヶ月後の私が、あなたが、自由に好きなものを書く事が出来ていますように!
文章苦手なカラーセラピストが成長するのも見守っていただけたら嬉しいです!
↓↓↓
https://twitter.com/kuraretsu
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