倉敷の舞妓さん
令和二年の元旦、初詣で倉敷の氏神様、阿智神社に行ってきました。参道は参拝者がとても多かったので、並んでゆっくりと進むと、入口の随神門のところで、一瞬、白昼夢に遭遇しました。
そこには、おふく髪と、だらり帯で装った舞妓さんが並んで立っていました。その後ろ姿に、伝統の重みを背負っているのを感じました。
追伸
シンクロニシティです。阿智神社の鳥居近くに舞妓さんがいました。
倉敷本通り商店街の竹久夢二ショップ・ギャラリーメリーノに所蔵され、ポスターになっていました。
竹久夢二「祇園夜話」
原画は、お店のマダムである清水繁子さんのお父様が収集されたものだそうです。
※画像はお店の許可を得て掲載しました。
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