青学入試の雰囲気

受験までの勉強体験談って割とよく見かけるような気がするけど、、、
試験当日のこととか試験会場の雰囲気とかも誰かの参考になるかなと思って書いてみた

どこの大学もある程度似てるようで意外と学校別の独特の雰囲気ってある(ような気がした)
←私的には結構あった笑

青学編、慶應編、早稲田編の全3シリーズで書いていく予定なので、まあ気になったのとか読んでもらえると嬉しいな〜



というわけで、
今回は第1弾の青学編でいきまーす!



青学は複数というか、乱れ打ち受験したので、全学部と文学部、経済学部の3つをメインにしますね



まず、全学部なんですけど
青学の全学部は2月の初めに試験があるのでMARCH早慶受験を考えている人だと受験初日になる人も多い気がする

だから何持っていくかとか結構悩んで荷物が多くなるかもだけど、無いよりは有る方がいいから悩んだらなんでも持ってくのがおすすめかな
(と言いつつ、私は参考書持っていきすぎて肩凝ったからほどほどに笑)


全学部受験は青学の中ではたぶん1番受験者数が多いみたいで、会場が青学と國學院の2つに分かれてるから本当に気をつけた方がいいと思う!!
(どういうわけ方をしてるかは知らんけど)

私は國學院会場で、試験会場までの道のりに坂があって意外と疲れた笑

去年現役で受けた時もそうなんだけど
比較的青学の試験監督の人たちは感じの良い人たちが多くて、着いたら席まで案内してくれたり、試験前に監督の人たちがニコニコの笑顔で落ち着いて頑張れー!って声をかけてくれる方がいて、優しい雰囲気の方々が多い感じかな〜


個人的に私は優しくされたり、褒められたりすると有頂天になる性格だからモチベーションアップにつながってた気がする笑

あと、國學院の会場はめっちゃ綺麗で気分的にかなり良かった



次に文学部受験のこと書いていきます

文学部受験は基本的に共テ+個別試験だから
青学での受験は1教科受験の日がほとんどで
かなり時間的には短めでしたね〜

会場は青学の中ではちょい古めな感じの校舎で、
トイレ行くまでが迷路みたいだった笑
どこの試験場でもそうだけど、試験当日は絶対トイレの場所確認しておいた方が良い!

それと、1番綺麗な校舎以外の机は全部若干斜めに作られてるから丸い形の鉛筆とか、丸いタイプの鉛筆キャップ持ってくとゴロンゴロンころがって悲惨かも、、

1番驚いたのは
あんな渋谷の1等地みたいなところにあって、目の前が青山通りだから車がガンガン走ってるのにビビるほど教室は静かだった笑



最後に経済学部受験について

この日は唯一1番綺麗な校舎で受験しました笑

かなり早く学校に着いて待ってたんだけど
とある電車で人身事故起こってまさかの試験時間1時間繰り下げになるという出来事がありまして、、、

心の準備してたから早く試験始めてー!!って思ってた笑
意外とほとんど席埋まってたから人身事故の電車に引っかかった人少なかった気もするけど、、


それにお昼ごはんの時間もずれるから絶対試験中にお腹空くと思って試験始まる前にグミ1袋食べ切った
(甘いもの食べると気分転換になったりするからチョコでもグミでもなんかしら持っとくのもおすすめ!)

それと新校舎は女子トイレがかなりの数あるから試験会場にしては珍しいくらい全く混んでなくてそれも良かった!

経済学部受験も比較的受験者数多めで
大体どの大学も人数多いと時差帰宅させられるけど、なぜか青学はそういうことはなく、、、
終わったら自由に帰って良いですよ〜!って感じで放任主義っぽいところも個人的にはかなり嬉しかった笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?