亡き友の生きた証……☆☆
水本恵子さんの残した童話集「露のひみつ」をサイトにして残そうと動き出した友人がいる。
行動が早いなぁ。
私はpCに詳しくないから、そんな方法は思いつかなかった。
私は水本恵子さんの最期の瞬間の数時間前までを見守って、小説に書いてみたけれど、うまくまとめることはできなかった。
とても、ひとに読んでもらえるようなものではなかったようだ。
読み返してみて、もう一度書き直せるものなら書き直そう。
「あなたには文章を書く才能がある」といってくれた彼女の生きた証をみなさんに覚えていてほしいから。
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