ブログはよそゆきの顔で。それと缶コーヒー１本分の立ち話

私の書くブログの記事は、ある程度「よそゆき」の感覚で書いている。だから何度も推敲もするし、時間もかかる。思いついたまま書いている訳ではない。

一応、会社を代表して経営している立場ということもあり、それなりに配慮を重ねた文章を書こうとするし、炎上しそうな表現は避けるようにしている。

それにやっぱり、批判を受けると多少なりとも傷つくので、批判されるようなことは書きにくいし、書きたいとも思わない。

また内容も、思いつきを書くのではなく、実際にやってみて効果があったことや、経験してみてうまくいったこと、失敗したことをもとに書いている。出来れば、誰かの役に立ってほしいと思って書いている。

私にとってブログは、そういう情報発信であり、社会実験の結果を伝えて、社会に影響を与えるための場所だし、それで良いと思っている。

ブログは普段着でいる場所ではなくて、よそゆきの格好が必要な場所なのだ。

それは、ブログが無料のコンテンツだからというところもある。無料のコンテンツは誰でも見ることができる。誰にでも見られても良いことを書こうとしてしまうんだ。じゃあ、有料だとどうなるのか？

・・・と、まぁここまでならブログに書いてもいい話かもしれない。

今回は、有料コンテンツの実験でもあって、そんな有料コンテンツとお金を払う体験とは何か、そんなテーマについて、続きはブログには書かないような普段着の気持ちで、いっそ推敲もせずに書いてみようと思います。

よかったら、缶コーヒー１本分、お付き合いください。