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#僕ヤバ:猫の日2

桜井のりお先生の呟きはこちら!!

犬猫大論争
前段、去年の猫の日更新により一度両者猫の結論が出ていた。
出ていたけれど、何度やっても良いのだ。
こういうお話は。

市川は猫に似ている。

さて、去年は市川のお話。
今年は山田の話で、市川に直接聞くというもの。
遠回しにしか聞けなかった山田もだいぶ距離感に慣れてきた。

市川は私のことどう思ってるの?
と言わんばかりだ。
いや、実際そういう話なのだ。
この二人はいつもちゃんと聞けないけど、きちんとコミュニケーションを取れている。

犬猫どっち。

これまでに反して大型犬とは市川のイメージ。

初期の山田はノータッチで距離も遠かった。
Karte11あたりで猫に例えられたりもしたし、度々と猫っぽさを言及されながらも、だ。

こういうところ、山田の変化や気持ちが市川にも伝わっている証のように思える。

……てゆーか君たち。
犬って割と感情表現ストレートなんですけど……。
山田の気持ちをわかってこういうプレイをしてるんじゃないかね。
私、許しませんわよ。

じゃがりこちゃん

グワシと連行。

お菓子を追いかける山田がカワイイ。

(静寂)

彼のおててに夢中。

キラキラの目。
噴き出す汗。
脳内物質とか凄い出てるのが伝わってくる一コマ。
山田とて市川の前では平常ではいられないというのが伝わってきてですね、こういうところがじっとりおマンガだと私は思う

いやしかし、話の趣旨忘れるの早すぎないか山田。
その機転の良さには舌を巻くけれど、市川のことになると見境がなさすぎる。
恋でもしてるの?してたなこの子。ぞっこんだ。

奇行の理由

保健室回で撫でて欲しかったからがFA
……として、回答しておきたい。
要はリベンジ。

さあ、頭を撫でてほしい山田
市川の手のひらに頭を押し付ける形で実現

うーむクレバー。その発想はなかったな。
……。
そんなわけあるかい!!バレるよ!!

うんうん、猫はやるよね。
頭をこうすれ違い様にぐりぐりってしてさ。

……。
もういいですか?言わせてもらおう。

こいつら付き合ってるだろ

ズリズリしてるのが強く押し付けてる感が半端なく、もうダメだ。

追加案件

おててトリップ。

続き

いやヤバイ。
互いに目を瞑って頭と手のひらに全集中・両片思いの型。
なんだこれ。

えー、山田さんは虚無顔になるまでどんだけ欲しがっていたんですかね。
市川のことしか頭に無いし、市川はなされるがままに受け入れるのよ。なんでさ。

悲鳴

『ギャ』
それ、好きな子相手に出す声かな?(笑)

まあそれだけ市川も夢中だったのだろう。
なんとなくゾンビの時しかり、市川の方が現実に戻るのが遅くってこういうことになるんだろう。

山田は恥ずかしかったのかむくれ顔。
唇を尖らせて、少し顔を合わせるまで時間を取った。

ちなみにアホ毛がある山田は貴重。
最近増えてきたかも。

見つめ合う

うーーーーーーーん(唸り声)。
互いに咎めるでも茶化すでも無く見つめ合うのが僕ヤバって感じ。

恥ずかしくてだんまりするの、破壊力が高過ぎる。
非難の色が無いか伺っているような、抗議するような、そんな。
無言が含むニュアンスが多すぎて、きっと読む人の数だけ解釈がある。

こういうとき、すぐ前言撤回する足立を見習ってほしい。

そ…

差し出すてのひら。
市川の解釈はじゃがりこ頂戴。

矩形が無いせいで無意識のやり取りっぽく見える。
そして……。

はい犬~~~

犬扱いされそうになったことに対した仕返しか
市川犬だねっていうことかな。
じゃないと導入と辻褄が合わない。

山田の頭を触った右手、その日のうちに手のひらもコンプ。
マラソン回で握ったのにどうしてこんなに初心なのさ。
スレてるくせにスレてない市川。

まとめ

大型犬と称される山田もわかるけれど、素行は猫っぽいのは確か。
市川はネコかなというところですけど、山田によって犬認定。
鬼のお面の時もそうですが、意識してない手握りはやっぱり刺激が強いみたい。

しかし、前回のどっちも猫からめちゃくちゃ変わっちゃいましたね。
山田が寄ってきただけで逃げてた市川はもういないし、
心を許さない市川ももういない。

ああでも。
近づいてるけど心の内を言えないじれったさは、
前よりもっと強いかも。

今回の報告は、以上です。

復習

『ドン』の導入がほぼ同じであることを考えると、この辺りは意識して描いてあると思われる。


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なーーーーーにが猫は心を許さないところが良い!!だよ!!!
もう互いの心の蝶番が用をなしてないじゃない!
こんな市川に誰がした!?山田!!

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