僕ヤバ@モーメント考察10

どっちも猫

殺傷力高い回です。
個人的に、この回は作者コメントが爆弾です。

山田も最初から飛ばしており、息をつかせぬ展開が読者を襲ったものと思われます。

市川は猫に似ている…!!

はい、山田いわく市川は猫です。

市川は否定するけど……。

どちらかというと 山田だろ 猫は

はい、市川いわく山田は猫です。

で、君たち枠外になんて書いた?

猫の何が良いって?えぇ?

もう、今回の考察終わっていいかな……。


目ぇ よくね?

気を取り直して。
よく見かける野良猫がいるという山田。

市川はまさか自分のことだとは思っていない。
話半分に本に集中していたが……(ここまで気の抜けた返事はあまり見たことないですね)。

その距離が短くなっていくの!

この猫は勿論市川(と断言して良いと思う)。
僕ヤバは距離が大事なお話。
つまるところ、山田としては市川と仲良くなってきたということだ。

結局逃げちゃうけど

こんなの逃げるよ。
驚く市川は当然として、山田も頰を染めているのでまあ、なんというかアレ。もうアレ。
も〜〜。

殺すッ〜〜〜〜〜

本気で久しぶりの発言
からかわれた事に対しての言葉なので、やっぱり市川はプライドが高い。
好きを自覚してからの市川は本当に丸くなったので、懐かしい気持ちになりますね。

強い言葉で心を埋めるも顔は真っ赤で、
完全に山田が上手でしたね。

まとめ

どっちも猫だから、枠外はそれぞれが相手の好きなところにコメントしてるんだよ!!(個人見解100%です)。
あと今回不意打ちとは言えめっちゃ距離近いですよ。恋人の距離ですやん?

時系列ですが、勉強道具が無くて時期は微妙です。
市川の立ち位置もかなり曖昧(おそらく山田側本棚ですが……)。
Karte30以前の可能性もある。

なお、「ほら」の真意は
山田としては市川を逃げる野良猫に例えて、近づいたら逃げた市川は猫じゃん?っていう「ほら」だと思います。

だんだんと山田も市川も攻撃力が高まりつつあり、このあたりからもうこのマンガは危険物か何かですよ。

ロロッロ!の猫に似た野良猫がいなければ即死だった……。

今回の報告は、以上です。




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