#僕ヤバ@Karte29補完
のりお先生の呟きはこちら
Karte29考察の補完記事です。
見づらいので別トピです。
不快感の根源についての見解
市川への不快感の中身はまだわからないのですが、その出所に思い至ったので書き記します。
つらつら主観です。
コイバナ
足立と市川のコイバナをする場面。
互いに山田に恋する者同士。
ストレートに好きを肯定している足立。
抜ける|抜けないが彼の好きの境目で、
そこからの山田の性的魅力について足立の語りに。
どっちにしろ見た目か
山田の良さは他にもあると市川は内心抗議。
足立が山田の胸や脚と言った表面的な男子の性的嗜好の話が続くことに耐えられず、その場を後に。
変遷
今回、市川の頭をよぎるのはKarte3。
この頃の市川はまだ山田が好きだと自覚していなかった。
この時の市川の怒りは、美しいものをゲスな妄想に使われることに対する苛立ちのようにも見える。
が、Karte29は違うと市川は言う。
初めて感じる不快感
市川が山田への恋を認めたKarte16以降、初めて山田に向けられたゲストークが今回。
足立のコイバナに怒っていたわけではないから、多分恋敵とかで不快なのではない。
エロトークをする足立への不快感なのだが、市川も性的嗜好に山田を使っていると自供している。
つまり、そういう目で見ている事に怒っているのではない。
まとめ
どっちにしろ見た目か
多分これが解。
山田の内面に惹かれている市川だから。
あまりにも表面的な特徴で山田を好きだと言う足立に我慢がならなくなった。
市川はKarte15で好きな人の好きな所を山田の心の内に見つけたのだと思うのですが、
大切なものに対する評価がその程度であることが許せなかったのではないでしょうか。
これが、この回の気持ちの出所なのかなと。
となると、この先に続くであろう感情も自ずと想起され、やっぱり市川は山田が大好きなんだな、と思うのでした。
今回の報告は、以上です。
好きなことを好きな時に書く!それがストレスを溜めないライフスタイルなんだよ