#僕ヤバ:鬼のお面考察
桜井のりお先生の呟きはこちら!!
桜井のりお先生が生み出した市川京太郎が生み出した問題作!!
猫?
まあずいぶん可愛らしい猫だ。
いや、猫じゃないけど猫っぽい。
山田はネコカマキリも好きだし、猫ってワードが市川から飛び出すのは特に違和感がないなって導入である。
実際は節分ネタなので猫じゃなくて鬼。
山田がぷんすこしているので、市川も鬼と分かった上で言っている可能性もある。
(Karte40の『木の役?』ジョーク的なやつ)。
幼稚園の時
(この文面は見るに堪えないため、削除されています)
ちょっと三十路に似た先生が出てきました。
微笑ましいはずの節分のお絵かきの時間のはずだったんだけど……。
しかし、シームレスに回想に行くコマ表現が秀逸。
ヒッ
大人を怯えさせる鬼の首。
市川の感性がグロに染まっているのは、中二に染まる前からの生まれつきと判明。
子どもが描くには生々しすぎたのか、親の呼び出し事件となってしまった模様。
子どもに何を見せているのか問い質されたりと色々問題にされてしまったのかもしれない。
こういった自分の感性が外に受け入れられなかった経験が、市川自身『僕は頭がおかしい』と考えるようになってしまった原体験の一つなのかも。
なお、この様子だと市川母は市川の性癖をばっちり知っているかもしれない。昔の話として市川は隠していそうだけれど。
やめろ
衝動のまま山田の手を押さえにかかる市川。
市川は山田を見ていないけど、山田はがっつりびっくりでラッキースケベ。
息をするように喜びを表してくるのずるくない?
ずるいと思います。
まとめ
市川の感性に触れられた過去回。
グロ趣味がまさかのデフォルトであったことが開示されてしまいました。
しかも本人が黒歴史としていると言うところまたちょっとしたポイント。
中二病よりも前に黒歴史をその身に持つ中二病って中々レアな存在だと思います。
しかし山田、勉強しないで鬼のお面なんて書いてどうするつもりだったんでしょう。
まさか図書室で豆を巻くような蛮行をするとも思えず、謎の多い行動でしたね。
今回の報告は、以上です。
隔離病棟
なんかこの人ちょっと変になってるみたいですね
好きなことを好きな時に書く!それがストレスを溜めないライフスタイルなんだよ