見出し画像

#僕ヤバ@もう冷たいトコ知ってる考察

桜井のりお先生の呟きはこちら!!!

中身は子ども、身体は大人。
市川むにむに蹂躙回。

寒い

冬の冷たく乾燥した空気を醸し出す市川の声から。
カサカサした肌の音も響く。
この寒い中鎖骨を出す山田。女子としての矜持かなにかでしょうか。

またか〜

前のやつ。
前回は貼らないやつでした。

仕方がないという体で、山田が市川への接点を作っていく。
なんだかんだと、山田も理由が必要なのだろう。

一方の市川は気付く様子もなくツッコミを入れる。市川は事実を呟いただけのつもりなので。

ゴソ…

おもむろに貼るカイロを肌着(?)から剥がし始める山田。
背を向けているから、見せちゃいけない所に貼っていることはわかっていると思うんだけど……。

山田の行動に訝しげな市川に対し、
やたら真剣な表情の山田。
この時の山田は何を思っていたのだろう。

まだあったかいよ

少々恥ずかしげな山田と、困惑気味な市川。
一度受け取って、カイロで暖を取ろうとした。
しかし、接着面の繊維で半分パンツだと?

ーーおまえはなにをいっているんだ?

まあ冷静に考えればフサフサした繊維は山田のワイシャツの繊維ではない。
鎖骨見えてることだし、上半身の肌着じゃないことも予想はつくだろう。

おお、なるほど。推理としては筋が通っている

通っているからなんだってんだ

たぶん、パンツは見せパンなので市川が想像しているようなものではない。
……まあ、パンツはパンツだ。

や  やっぱいいわ…

山田の異性を意識した瞬間、喋れなくなる市川。
うっかり食い付きそうな男子も存在する中、
キチンと断るあたり紳士ではある。

気が付いたら出来ないのはジャージ回(Karte33)から変わらない。
手が冷たいから、必然性はあるのだが。
※Karte12より。

じゃ 他に冷たいトコは?

ないと答える市川。
山田は折角の触れ合いタイムなので聞く耳持たず。

知ってる

ノータイムで揉む女、山田。

ほら冷たい

Karte38で市川の頬を撫でながら、
冷たいなんて思ってたんですよこの子は。

言葉と真逆にやたら熱っぽいコマ。
市川の方は気持ちがどこかいっちゃってるけど。

パンツが〜〜~~~~~~~~~~~~~~

ネコは屈んで丸くなる。
というところで今回は幕。

まとめ

多分こんな感じ

山田、遠慮がない

前半の行動の余裕のなさから一転、市川の反応に対してぐいぐい行く。
こういう時の山田は感情のままに突っ走っていて、あまり深くは考えてなさそう。

"怪我した人みたい"と無邪気に笑う山田は少し子供っぽくもあり、
2巻裏表紙のごとく、まさしく天真爛漫を地で行く回なのでした……。

今回の報告は、以上です。

一言

タオル買おう。
今ならアクリルキーホルダーも買えるよ!


好きなことを好きな時に書く!それがストレスを溜めないライフスタイルなんだよ