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#僕ヤバ@モーメント考察27

なでろの回

イチャイチャ保健室。

虚弱ボーイだね

いつも通り体調不良での保健室かと思いきや。
何やら作ったような表情で咳をする市川。

先生がいなくなった瞬間、咳は止まる。
今回は純粋に仮病で、度々身長測定のために保健室を訪れていると思われる。

闇取引などを見るに身長が伸びてほしい
年頃の少年の願いだろう。

なお、市川の身長は152cmだった(過去形)。
平均身長が160〜165cm程度と考えるとかなり背が低い。

ガタ ガタ

今回はどうも身長計の調子が良くないようで、
物音を立ててちょっと苦戦する市川。

そこに現れる山田
若干ホラー

ア"ア"ッ

市川悶絶。
低身長を気にして保健室にいることが山田にバレてしまった、そんな羞恥ゆえか。
(あるいは身長の伸びを期待している気持ちがバレたとかそういう)

山田のニヨニヨ顔も市川のそんな振る舞いに対するものかもしれない。
なお山田の登場に驚く描写が特には無いため、前の時間から休んでいたのかも。

山田は市川と二人きりになった瞬間の駆け寄りで、何にも隠せていない。

測ってあげる

背の高い山田だから。
そして、突然始まる市川どきどきタイム。

迫る胸。
ガン見する右眼。
巨乳が、揺れた。

もう

硬さに根負けした山田。
左手を肩に添え、右手で市川の頭を撫でる。

計測より先に撫でる。
山田流測定術。いや目盛りを見ろ。

これじゃ抱き合ってるみたいだ。

ン"ン"ッ

市川も堪らず膝を屈した。
平静を保つ限界許容量を超えてしまったか。
ちゃんと立ってるけどちゃんと立てなくなったんだろう。

山田はそう言う所は疎いのか、市川のおかしさを察する様子はない。
まあ、小学8年生みたいなところもあるしな。

……

むくむくと大きくなる閃き?

して

思い込んだら一直線。
見上げる山田の表情。
手で撫でて貰えるか、期待と緊張の滲む汗。

そんな顔かも。

どこまで伸ばす気なんだ

なんとかギリギリすれ違い。
撫でて欲しかった山田と、背が足りなくて機嫌を損ねたと思う市川。

背を伸ばしたい市川視点の勘違いでおしまい。
お後がよろしいようで……とはいかなかった。

ちゃんと測ろう?

とどまるところを知らない可愛さ

山田お前。お前山田。
こんだけやってまだイッチとじゃれつくの?

体重は……まあ、心にしまっておこうな。

体重なんてどうでもいいだろ

軽いとかフォローできない市川。
重いとか言わないのはデリカシー。

眩しすぎる一コマ。

コーヒーうめえ

先生、そりゃ入れないよね

廊下に人がいるため、
授業間の休み時間か何かかな。

まとめ

ひたすら眩しい二人。
こんな山田に誰がした。お前だ市川。

市川は普通に喋れてるの気がついてる?
気がついてないよね。

これで終わりと思うなよ

なんと身長伸びてた市川

自転車投擲のKarte6と、秋田書店のKarte25の差が顕著。

本編だと明言されていないため、中々気がつけないポイントかも。
ちなみに当時、私は全く気がつきませんでしたゴメンナサイ。

というわけで。
二人の"変化"はこういう所にもあるんだと
新たな視界で僕ヤバ周回をお楽しみください

今回の報告は、以上です。

好きなことを好きな時に書く!それがストレスを溜めないライフスタイルなんだよ