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学プリ二十七人目 壇太一

こんなかんわゆい子が攻略対象なことが信じられない。

一番最初の会話から一緒に健康体操をして親愛度爆上げ&話題ゲットしていくう!幸先が良い。
檀君は嫉妬しない子らしいので多少攻略の気も楽ですね。

健康体操毎日続けてるらしくてえらい。

宿題教えてあげたら親愛度爆上がりした。可愛すぎる。こんな子と恋愛なんて……!
「先輩みたいな人がお姉さんだったら……」と言ってくれたのに対し、
「(お姉さん……か)」
と、まるで恋愛対象に見られていないことがショックかのような反応をしている主人公……罪の意識がすごいんじゃ。
主人公は中二でもプレイヤーは成人女性なので、こんなの犯罪じゃ…ってソワソワする

「ヘアバンドは彼女さんからのプレゼント?」とそんなに親密でもない段階でぶっ込んで質問していく主人公。
檀君のことバリバリに意識してるやんけ……。
結局ヘアバンドは亜久津からのものだった。

初めの方から一緒に帰るお誘いを断られなくて嬉しい。
手を繋いでも良いかきいたら「え?うん、いいですよ」と言われるが結構マジかよってかんじの驚いたえ?だったので申し訳なくなった。

亜久津の話をするときかわいい。随所に亜久津愛を感じるし、亜久津から可愛がられているのを感じる。

壇くんの荷物運びを手伝い、そこで彼が意外と力持ちなことに気付いて男女差を意識させようとするイベントがあった。
かと言ってこんな可愛い男の子に手を出そうと言う気にはなれなくてフクザツ。

高い木の枝にひっかかったプリントを取りたくて二人して困っていたら、忍足がサラリと現れ取ってくれた。 キュン
二人が去った後忍足に「可愛いカップル」と言われていたがマジでそう見えるんですか?
忍足が来る前に

「高く飛べたらプリントも取れるしテニスにも使えるのに……氷帝には高く飛んでムーンサルトする選手がいる」
「でもスタミナ切れになりそう」

みたいな会話をしていて、それを忍足と向日に聞かれてしまっていたようで、向日は落ち込んでいた。かわいい。

壇くんに好きなタイプを聞いたら、今までそういうことを考えたことはないのだと言う。せやろな。
「もし、そう言う人ができたら出来たら教えてね」
なんて言う主人公……壇くんに対してめっちゃ恋愛関連の話をしていくの、申し訳なくてすぐ止めたくなる。
檀くんは嫉妬しないタイプだけど、そう言うこと考えたことないからなのか?

ピーマンとしいたけを残してるところにおおきくなれないぞと言うと頑張って食べててえらい。かわいい。
壇くんてこんなに弟みたいなのに実際はお兄ちゃんなんだよな ひえ〜

話しかけるとめっちゃ喜んでくれて嬉しい。

壇くんも他の子と同じようにデートのお誘いをしてくれる。行き先は遊園地。
一通りアトラクションをまわり一休みしているとき、
この前『お姉さんみたい』と言ったことを忘れて欲しいと言われる。
…おっ?

「やっぱり先輩はお姉さんじゃダメです。先輩はボクの……」

そう言いかけると、なんでもないと濁す彼に、言いかけて止めるのはずるいと猛追する主人公。わかってないのか気付いた上でかはわからんがびっくりする。
すると檀くんは今はダメだけどきっといつか自分の口で言うと約束してくれた。男前やな

壇くんに誘われて他校の模擬店の偵察に行ったら亜久津に見つかって怒られて、なんやかんや亜久津がちゃんと準備手伝ってくれることになるのマジようわからんけどハッピー

壇くんのことを考えながらぼうっとしてたら跡部様にぶつかってしまった。
第一声が「大丈夫か」と心配してくれたのとか、「何みてたんだ?よそ見しながら歩くとあぶねーぞ」と、なんとも気にしてない普通の会話のまんま言ってくれてる感じがめっちゃかっこよくてときめいちゃった。だめ!壇くんルートなのに…!
跡部に優しくしてもらってたら、いじめられてると勘違いした檀くんが助けに来た。
手を離してくださいと目の端を釣り上げる壇くんに何かを察する跡部様。「手を離さないと言ったら?」なんて言うから困惑していたら
「(しっ。しばらく黙って見てな)」
とこちらにだけ聞こえるように囁いてくれて最強にかっこよかった。

「先輩は……ボクの大事な人です!」

その言葉を聞いて跡部様は満足げに去っていった。
ことのあらましとともに跡部は怒ってないと伝えると、ああいう大人で背の高い人が好きなのかときいてきた。不安にさせてしまった。
否定したけど、大きくなるから待っててほしいと言われた。
男前やな

壇くんに話しかけられ、テニス部マネに誘われた。返事は学園祭が終わるまでと約束させられてしまう。
彼が去った後、なんだか告白みたいだったとこぼす主人公。

そのすぐ後の会話も大声で読んで探され、話しかけられた。
聴くと、亜久津先輩が大好きだから大好きな人が嫌われるのは嫌だ。だから亜久津先輩と仲良くなってください 
ということを言われる。
物言いが直球なんよこの子。
同じことを亜久津にも良いに行くと去った檀君。
主人公は
「(先輩に同じことを言うって……私が好きだから……亜久津先輩、仲良くしてねって事?)」
と珍しく察し能力を見せる。

リョーマと話し、夢は越前に勝って敵討ちする事だと語る壇くん。
それを覗き見ていたら、いつの間にか亜久津もおり……ちょっと嬉しそうな亜久津がかわいい。

2回目デートは壇くんの宿題を見てあげるため、図書館へ。
図書館デート久しぶりだ!
お昼に作ってきたお弁当を外の公園で食べていたら偶然橘さんがやってきて、姉弟だと勘違いされてしまった。
壇くんはそれをすごく気にして、自分と先輩じゃ釣り合わないかとか聞いてくる。その日はそれ以来ずっと元気がないようだ。
二人の会話でそんな話題が出ると気まずい沈黙が流れたりするので、流石に主人公も壇くんの気持ちに気づいているものと思われる。

慰労会で使おうとイルカのフロート持ってきてるのめっちゃ可愛い。
競技してるとき、だいたいその子の特徴に合わせた紹介を葵や樺地がしてくれるのに、彼にはなかった。かわいそう。

学園祭
乾が壇くんのこと調べ上げていて彼の前でプロフィールをぺらぺら話しているの良かった。しかし喫茶店へ招き、"背が伸びるドリンク"なるかなり怪しげなものを飲ませようとしてくる。原材料に特別突飛なものは無いが、彼の手にかかればさぞ恐ろしい味へと変わっていることだろう。破壊力はイワシ水の15分の1らしい。背を伸ばしたい壇くんは飲んだ。
結局飲みきれなかったが、チャレンジしたのは本当にえらい。

告白
呼び出されたと思ったら

「ボクは先輩のことが好きです!」

どストレート告白。
弱くて頼りなくても好きな気持ちは誰にも負けないと言ってくれる。
健気で泣きそうよ。

後日はテニス部にて。ジャージを着ている壇くん。主人公は無事マネージャーになっていた。
壇くんは一つだけ気がかりなことがある、と前置きして、千石先輩には気をつけろ言ってきて笑った。千石信用ないなあ。
そして檀くん、嫉妬しない人だったのに、いっちょまえに嫉妬する人になっている!
しかし千石については心配いらないと言う主人公。なぜなら、彼にはもう壇くんとの仲を知らせたのだとか。
しかし千石はスピーカーなようで、テニス部みんなに伝わってしまったらしい。壇くんの恥ずかしがる姿を見ながらエンド。


最初はピュアで無垢な子供を汚す罪の意識に苛まれていたが、壇くんがこちらを好いて一生懸命想ってくれているとなると別。応えたくなる。
同じ初恋でも金ちゃんとは違う感じでかなり全力投球でまっすぐ来る恋愛をする子で、驚くこと多数。
これからの彼の成長を見届けたい。
キューピッド跡部が壇くんを「小さなナイト」と称していたがほんとそんな感じで、守りたいと思ってくれてる感じが嬉しい。

あと彼のルートは亜久津だけでなく跡部や忍足や向日や橘さんなどいろんな人がひょこっと出てきて面白かった。

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