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学プリ九人目 手塚国光

慰労会の時に葵が「彼も人の子」と言ってたが、それをとても感じた。
わりと色んな人に冷やかされ?たりしてむっとしたりしてた印象。たしかに恋愛とかしそうなイメージないもんね。
観月の喫茶店や跡部のレストランを、好きになれないとかやりすぎとか趣味がどうたらってバッサリ切り捨てて跡部のことも「悪い奴ではないが良い性格とは言えない」とかズバズバ言ってて笑ってしまった。他の子攻略中にわたあめや寄ったときも普通に買う気じゃなかったらかなり迷惑そうにあしらってた印象があるので、手塚も身内以外割とどうでも良いと思う人なのかもしれない。唆るぜ。
青学だからなのか?スチルが多い。そして顔が良い!何度か主人公もかっこいいな…ってモノローグで言ってたけどほんま顔整ってますわ。いつもキリッとしててますね。表情変わらなくてもとっつきにくい感じでもからかわれればむっとするし人を好きになるしお前といるとどうたら〜みたいなデレたこと言おうとするんだね(言わないけど)
一度目デートのお誘い電話がかかってきた時主人公もかなりびっくりして「え!?」とかたくさん言って戸惑っててわろた。「…まさか手塚先輩からお誘いがくるとは……」って。ほんまにな。
手塚、いろいろな言い方がキツくてこっちがシュン…となってしまうが、あとで謝ってくれるので優しいなあと思った。本当に外から見てきつくみえるだけなのか………(信じきってない)

主人公がなんせ元気で可愛い。青学はまだ二人目だがここの運営委員はこんな感じなのだろうか。上記の手塚からデートのお誘いされるとき以外にも「〜」や「!」をたくさん使うような子。活発な頑張り屋さんなので熱中症にかかって倒れ手塚に医務室まで運んでもらった。
この子は夏休みの宿題が終わってないタイプの子だったので手塚に宿題を見てもらうために二回目のデートは図書館になった。かわいい。
そこに至るまでの電話にて
「夏休みの宿題はもう終わっているな?」
「あ…」
「今の あ… はなんだ」
ってところ手塚の会話のトーンがちょっとジト目みたいになってて感情が見えてよかった。
告白とか名前呼びとか、彼女→手塚で歩み寄りを頑張るタイプの恋愛だった。手塚は頑張ってる子が好きみたいだが、こと恋愛に関してもこういう積極性のある子が好きなのだろうか。
カタブツはキラキラネームの陽キャと付き合わせたい好みがあるので名前を「和田めろん」というわけわからんのにしていたのだが、和田めろん、ぴったりだった。最後まで名前で呼んでくれることはなかったが………。
以下の付き合った後の後日談の会話(記憶なので完全ではないが)を見てほしい。

(山登りに来ている。山頂にて)
「先輩のこと名前で呼んでもいいですか?」
「ああ」
「く……く…に…」
「無理に呼ぼうとしなくていい。ではそろそろ行こうか」
「もう行くんですか?」
「山の天気は変わりやすい。それに下山のほうが大変だ。油断せずに行こう」
「はい、国光先輩」
「……ああ、和田」

そこ和田なんかーーーーーーーーーーーーい!!!!
そしてここでEND マジかよ。

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