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学プリ三人目 千石清純

桃城の時は世話んなったな…ということで攻略することに決めた。

軽い男だからやっぱり最初は主人公に引かれてるけど、好意を持つきっかけがあったり、山あり谷ありの谷部分があってストーリーができててよかった。

こっちも悪しからず思ってきているのに、千石が他の女の子にデートしないか声をかけていたのを主人公が見つけしまいしゅんとしている
それを千石が見つけて…みたいなところを経て謝られデートをしてじょじょに気持ちを回復させて千石も主人公も親愛度が上がっていく

という感じ。

クサいかんじの軽口はいっぱい出てくるのにストレートに好きといえない感じが中学生だ…
デートの時観覧車で↑になって言えずじまいだったのを、付き合ってからの後日談でもう一回観覧車に乗ってちゃんと言ってくれるのはいいなと思った。(観覧車が真上に来た時に告白したら二人は幸せになるってはなしがあるらしい)
付き合うまで"名前+ちゃん"で呼んでたのに付き合ってから"ちゃん"を消してきたのは意外だった。けっこういいかもしれん!
でも、変な名前にして遊んでたので「好きだよ…………ぷり」というまさかのイリュージョンした仁王か南みれぃに憧れすぎてしまった人みたいになる始末。
めちゃくちゃいいシーンなのにときめけなかった。
ごめんな千石清純。

ちなみに名前の呼ばれ方は「やぎ」にしてて(アクセントも「山羊」と同じ)「やぎちゃん」と語尾に音符ついてるみたいな音で呼んでくれてたので可愛いし動物に優しい子みたいで好きだった。

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