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学プリ二十九人目 日吉若

氷帝最後は日吉
ルーレットで攻略順決めてたら氷帝が固まって、推しが連続してビビる。

初めて話しかけたとき、イラついていたようでかなりそっけない対応をされた。
ほぼ初対面の状態でこれはなかなか辛い。

次の日も話しかけると何やらイライラしている。
手伝うことはないかと聞いただけなのに、「うるさいね。邪魔しないでくれ」と言われてしまった。
どうやら模擬店のことについて思案しているようなので、手伝おうと話しかけると、「邪魔するなって言っただろ!」と怒られた。え……
手伝いたいことをちゃんと言うと逆に仕事を全部任されそうになったりキレられたりなんかもうすごい。
すると、「廊下まで声が丸聞こえだったぞ」と跡部が現れた。途端にハッとしたようにしおらしくなる日吉。冷静に諌められ頭を冷やしてくるようにと言われて部屋を出ていった。
跡部様の、日吉への話し方とか、そのあと日吉のイライラの理由や彼のひととなりを話してくれる様とか、めちゃくちゃかっこいい。本当に他人のルートの跡部様かっこいい。
日吉は、関東大会で青学に負けたのは自分のせいだから強くなって借りを返したいのに、学園祭準備で練習時間を取れないからイラついていたらしい。焦っていたとのこと。
これを聞くだけでさっきのことが全部許せてしまう。責任感の強い男。

次の日話しかけるとちゃんと謝ってくれた。えらい!
「……」が多くてしゅんとしてる感じがする。選択肢であんまり気にして無かったふうの返しをすると親愛度が爆上がりした。
跡部に器の違いを見せつけられ、こんな調子じゃ下剋上なんてまだまだ先だとこぼす彼に、自分の失敗を素直に認められたのだからいくらでも強くなれると声をかける主人公。ええ子や。こりゃあ惚れてまうやろ

真田に古武術で勝てると喧嘩を売っているところに遭遇。ようやるな。そんで日吉ん家は沖縄古武術の道場らしい。
真田も挑発に乗ってきて、トゲトゲしたあぶない空気を感じ取った主人公が止めに入ると

「……お前か」

言い方がびっくりするくらい優しくて心臓がギュッッとなった。なんもない時にかなり心を許している恋人が現れた時な言い方してる。
真田と別れた後、日吉へ喧嘩売るのは良くないと言うと、わざとなのだと言われた。人をくったようなトーンで話すが、その話し方が本当にかわいくて仕方がない。絶妙な憎めなさが良い。

初手が印象最悪だったので普通に学園祭の話題で話したりしていると、それだけでなんかキュンとしてしまう。「後輩」という印象が強い日吉と同い年で普通に話せるのが楽しい。
宿題の話をふると、「多分今年も跡部さんは苦労するだろうな」と言う彼。
まさか跡部様が宿題に苦戦なんて…?!と思いきや他の人の面倒を見るのだそうだ。跡部 かっこいい 爆発

日吉がテニスの練習しているところに遭遇して、邪魔しちゃ悪いと離れようとすると、

「別に邪魔じゃないって言ってるんだ」

と引き止められる。ツンデレ〜〜〜
演舞テニスな構えをしていたのでそれについて質問するとちゃんと答えてくれて、「うるさい」とか邪険にされない……それだけですごく嬉しい。
褒めると「フン……」と笑っていてカワイイ。

姿勢がいいので和服が似合いそうだと言うと、道場でも姿勢を伸ばせとよく言われているのだそうな。姿勢良いの格好いい。ぜひ和服姿を見たい。

好きな子のタイプの話になり、テニス部を見に来てキャーキャー騒いだり、派手でうるさいのは嫌だと言った彼。
それじゃあテニス部にいる限り彼女はできそうにないねというと、そうは思ってないと言われた。
主人公のことを意識している感じと恋愛の話をさせてくれることにキュン。

忍足が焼くたこ焼きのお手本の焼き方をよく見ておけと言われた時の日吉の「はい」が好き。

オカルティックな調べ物をしている日吉に話しかけると怪現象が…。
怖いものが苦手なことがバレてしまい親愛度が爆上がりする。意地悪でとても良い。

何か手伝うことはないか聞いたら、失敗作のたこ焼きの消費を手伝ってくれと言われた。
意地悪なもを頼まれたりもせず普通に頼んでくれるのが嬉しい。最初の八つ当たりがかなり効力発揮してる。たこ焼き焼くの練習してるの偉い。
食べて美味しいと言ったら

「そ、そうか」

と言葉を詰まらせ照れていて本当に可愛い。

一緒に帰るのを誘ってくれた。(誘われてないが)
亜久津やリョーマのルートでは不審者やひったくりの存在を仄めかされて、一緒に帰ってと頼ませられたアレなのだが、なんと
日吉では妖怪

ひたひたさんが出るぞと脅されて「ひた……ひた……」とか雰囲気を出して喋る日吉ほんとうにかわいすぎる。

名前呼びへの流れも、小さい時名前でからかわれたと主人公が話せば

「俺もからかわれた事があるぞ。昔の漫才師みたいだって」

いとしこいし?やすしきよし?

「お前は俺の苗字と名前、どっちが好きだ?」

名前だと答えると、「なぜだ?」と理由を聞かれる。
苗字はその家の人みんなだが、名前はその人個人のものだからと答えると

「そうか……じゃ、特別に俺の事は名前で呼んでいいぞ」

とおゆるしをいただいた。うれしい。かわいい。

映画に誘ってくれて嬉しい。主人公もこれってデートだよねと気づいていて可愛い。
当日なんの映画を見るのか聞いたら、ホラーだそうだ!意地悪!ずるい!可愛い!
やめるか?ときいてくるのもずるい!主人公は怖がりながらも行くと答え、苦手を我慢してでも日吉と映画を観るほうを選択するのがいじらしい。
映画で怖がっていたら日吉はこっちをみてニヤついていた。(スチルは微笑)
笑ってる若くんも怖いと主人公は思うがこれは…私はドキドキする……伽耶子みたいな声が聞こえたから多分呪怨見てる。
そのあとはこちらのしたいことについていくと言われてショッピング。
日吉は映画のDVDを買ったのだそう。

「あ……もしかして」
「そういう事だ。見終わったら貸してやるぞ」
「い、いいよ。一人で観るのは……怖いし」
「フッ……なら、俺と二人で観るか?」

きゃーーー!
冗談と返されて「な、なんだ……」と返した主人公。私的には残念そうにみえる。
主人公から見るとこの時日吉は一瞬照れたように見えたらしい。声からはそんな感じはなかった。
なんとなく、デートだよねと意識したとところから、ホラー映画を観にいくのをやめないところとか、なんとなく主人公も日吉にちょっとは気がある感じがして良い。
「また誘ってやる」
だそうだ。良いの?と聞いたらお前こそ良いのかときかれ、遠慮なく誘ってやるぞと言ってくれた。カワイイーー!!!

彼も「性格悪い」「今更気づいたのか?」の流れがあって良い。
優しい言い方で愛があってほんと好き

七不思議の最後の一つを確かめるために、こっそり会場に残って二人で夜を過ごすことに…!?
あっさり原因究明してさてこれからどうするかと言うところで跡部様に見つかってしまい怒られた。

「お前らにはこういうシチュエーションはまだ早いんだよ。残念だったな、日吉?」

可哀想に。
跡部様のいいつけで日吉に家まで送ってもらった。

跡部に仕事を頼まれていると言うと日吉が嫉妬してきた。主人公は跡部が好きなのかと、他のモブの方々にも勘違いされたけど、好きな人がいると言うと追及は御免となったのだそう。
その好きな人は誰なのかと日吉に詰められた。…すると跡部様が出てきておひらきになった。つよい…
日吉ルート跡部様出現率高い。

帰り道で、これまで男子と二人だけで帰ったことはあったのかと聞かれる。手を繋いだ

遊園地に誘ってくれた!
ループコースターに乗って目を回していると、ベンチに座ってなと冷たいお水を持ってきてくれたり目が回らなくするコツ教えてくれて優しい。
次はソフトなものにしようと観覧車へ。
そのあとはお待ちかねのお化け屋敷。やっぱりな!

「心配するな。……俺がついてる」

そんなん入るしかない。学プリの主人公ったら怖いのだいぶ苦手なはずなのに、この子は頑張っててえらい。
日吉の服をずっと掴んでいたら

「大体掴む場所を間違えてる。……ほら」

と手を握ってくれた!!!!なんなの!!大キュン
怖いと言いつつついてくるよなと言われたのに、「若くんがいれば怖くないかな……って」と返した主人公

「!?は、恥ずかしい事言うなよな!」
「い、言わせたのは誰よ?」
「お前は……フッ」
「な、何?今の笑い……」
「いや……何でもない」
「ウソ。バカにしたでしょ?」
「バカになんかしてねえよ。ただ……」
「ただ?」
「お前って……可愛いよな」
「ちょっ!は、恥ずかしい事言わないで!」
「ははは、さっきの仕返しだ」

もうラブラブやないか。同い年恋愛のこういうやりとりがとてつもなく好き。
最後に「フッ……」じゃなくて「ははは」とにっこり笑っている日吉に落ちぬ者は居るだろうか(いや、居はしない)

学園祭
壇くんと日吉がお話ししてる絵面がなんかカワイイ。会話もトゲがなくて良かった。
空いた時間二人で回っている時に、日吉の好きなところに行っていいよと言ったら
やっぱりお化け屋敷に連れて行かれた。
神尾とちょっとツンツンバチバチしてて、だが二年生だと思うとカワイくて良い。

「あのな……怖いからってそんな風にすそを掴まなくても、ほら」


と、またしても腕を貸してくれる。めっちゃいい雰囲気でほんと楽しい。
それを見て石田が脅かすのを躊躇っていて面白い。
結局日吉でさえびっくりするくらいの脅かし方をされて、主人公がパニックに。叫びまくって走り出すと、なんと日吉にがっしりと抱きしめて止められた。頭に手を回して密着しているスチル付。本当にびっくりして声出てしまった。
こんなん心臓止まってしまう………。
優しい声で「落ち着いたか?」と言われた後、もう少しこのままでいていいかなんて聞かれるが、ここはお化け屋敷ぞ
伊武に彼女がいる奴はいいよなとボヤかれた。

「あ〜……か、勘違いするなよ」
「え?」
「俺はその……お前がパニクってたから落ち着かせるためにだな、その……」
「うん……」
「け、けど別にそれが嫌だとかそういう事じゃなくてな!」
「うん……」
「くっ……俺は何を言ってるんだ」

可愛くて面白くてどうにかなりそう。
主人公がお化け屋敷で半端ない驚きようだったわけは、手も繋いでたし日吉が隣にいてすごく油断していたかららしく、聞いて日吉は照れていた。

「それより……もう一度、手を繋ぐか?」

と手を繋いだ。
付き合うまでのめちゃくちゃ楽しいときを一番謳歌してやがるぜ。

告白
キャンプファイヤー近くに居てたら
「少し付き合え。話がある」
と連れ出されるが、はやく付き合いたい気持ちでいっぱいになっていたから「付き合う」に過剰反応してしまう。
跡部に勝ち、跡部のように200人の頂点に立つことができると思うか?と聞いてくる彼。
こんな時にまで名前が出てくるのか跡部……
日吉は跡部と違う生まれ育ちで跡部ではないから、跡部のようにはなれないと話した。
跡部のやり方を真似するのではなく日吉なりのやり方があるし、樺地や鳳もいる……と言うと

「お前は手伝ってくれないのか?そういう偉そうな事言うだけか」

とマネに誘ってくる。

「お前に拒否権なんかあるかよ」

と、意地悪男子な言葉を言ってきて、跡部とは違うベクトルで少女漫画の男の人だなと思った。
実際主人公も跡部みたいだとこぼす。

「ああ……それとな……好きだ」

こんなついでみたいにぶち込んできやがる。
主人公は泣いてしまった。
一応これが本題とのこと。

「性格悪い」
「今更だろ?」
「意地悪」
「それも今更だな」
「……そういうところも全部好き」
「ああ……ありがとう」

ここで満面の笑みの日吉。嬉しい……幸せ……

後日
日吉の古武術の稽古をみている!!!
主人公は「若」呼びになっていて距離が縮まっていてめっちゃ良い。
かっこいいと言うとちょっと照れていてかわいい。
稽古が終わったら日吉の部屋で彼の選んだ映画を観るらしい(絶対ホラー)
諦めろと言う彼にまたしても性格悪いと言うと、

「その性格の悪い男の彼女になったのは、いったい誰だ?」

と言ってきてほんとずるい。
「嫌ってほどしがみついてやる!」「のぞむところだ」といちゃついて終わった。


日吉ルート最高に良かった。
あのキッツイ始まりからのなんてことない同い年のやりとりが、こうも良いとは思わなかった。好きな気持ちが二人とも同じくらいで、付き合う前からかなりラブラブしているので楽しかった。
ちょくちょく入る跡部も良い味。
まだ全員分やってないけどこれは優勝

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