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学プリ三十一人目 柳蓮二

推しです。実況でみたことありましたけどプレイは非常に楽しみ。

話しかけることができるしょっぱなから、書道をしている柳に遭遇するイベ。学園祭準備をせずこんなところで何をしているのだと不思議に思うが、書道についてお話ししてくれる柳先輩は落ち着いていて大人っぽくて素敵だ。

話の断り方も丁寧でこちらが嫌な気が全然しない。すごい。

一緒に帰ろうと誘うとすぐOKしてくれて手も繋いでくれた。戸惑う。え、ええのん!?
「それじゃ、行こうか」
の言い方が良すぎて軽く気が狂う。「、」に妙にタメがあって、しっかり手を握ったことを確かめてる感じがある。トーンも距離が近い感じがとても伝わり、顔を見てくれてるかんじがする。大きな手と温かさまで感じたもんね。これはドキドキ必至。

家で習字をしたと話したら嬉しそうにしていた。キュン。
何を書いて良いかわからなくなったから「初日の出」と書いたと言うとため息混じりに「……それは、書き初めだろう」と言われてアホの子と思われたのかなあとちょっとシュン

読書をしている柳に遭遇。宮本武蔵著「五輪の書」を読んでいる。激シブ
実生活に活かせるものもある……と、「千日の稽古を鍛とし、萬日の稽古を錬とす」という言葉を教えてくれた。難しいことを知っていて、それを優しく教えてくれる先輩…かっこいい、モテそうすごくモテそう。

「あ、柳先輩」
「ああ、○○か」
「準備は進んでますか?お手伝いすることありませんか?」
「ふむ、先に言われてしまったか……」
「やった!」
「ふ。だが、俺への用件はまだいえていないようだね?」
「ああっ……そうでした」

この話題選択画面への導入部分めちゃくちゃ可愛い。
柳って[〜ようだね」みたいな優しい語尾言うんですね。好きになってしまう。好きだが。

達人(マスター)と呼ばれていることに関して、マスターってバーのマスターを思い浮かべたりもすると言う柳先輩。主人公が一生懸命あの服装は柳に似合うとかフォローを入れていると「褒め言葉として受け取っておこう」と笑っててかっこいい

甘味処の売り上げ予想をしたり、売り上げのために原価を抑える提案やそのために価格交渉をしようとしている…と柳に相談したら、「なかなか計算しているな」
と親愛度がたくさん上がった。"好きなタイプ:計算高い女"に当てはまってることを、こんな面で示してくるとは。

一年の頃は背が高くなかったと語る柳。成長を考えると興奮するから聞けて嬉しい。

恋愛の話題を振ろうとしたら、その件についてはあまり喋る気は無いと先に言われてしまった。流石だがちょっとショック。

髪がサラサラだと褒めるとちょっと笑うのがめちゃくちゃ良い。さらっと「お前の髪の方が綺麗だと思う」と言って去っていってあーーーー

甘味処に磯部巻きや白玉団子の醤油だれつきなどの甘くないものも提案してみたら、簡単に作れるものかとか聞かれた。物知りそうなのにこういうのにはあんまり詳しくないの、良い。

壇くんにデータ収集のことを詳しく教えていて良い先輩してる。
と思いきや、五桁の掛け算の暗算は当然できるものだと思っていたり、ほかにも読唇術をなんとかとか、檀くんをもう完全に引かせているのに話し続けちゃう。ご機嫌なのかな。かわいい。

柳はあんまり日焼けしないタイプらしい。強い日差しも帽子も苦手で、日傘で遮光する人らしい。み、雅〜
アニメでは他の人より肌の色が濃いめだが、地黒なのだろうか???

柳に模擬店の利益率などの相談をしようとしたら先に当てられてしまった。
頼りにしている、なんて言われちゃって、主人公も「!」をつけて気合いが入っていた。やる気出るね。すごくわかる。

最近夢見が悪く寝不足気味だと柳に相談した主人公。柳に冷たくされる夢を見るのだそうだ。内容は言えないまま話を続け、対処療法を教えてもらう。
柳は話の中で彼女の悩みや気掛かりなことの原因が「相手のあること」だとわかると何かを察したよう。

「わかっている訳ではないが……そうだな、希望的観測、とでも言っておこうか。……俺も似たような症状に悩まされているのだが……」

恋愛のことだと希望的観測をする。
その前に「予測が正しければ解決するにはさほど時間はかからないはず」と意味深な言葉を残しているので!
自分の魅力や策略を持ってして主人公と必ずや付き合う未来を見ているのか。強いぞ達人。

主人公お得意の、攻略対象の彼女を勝手に想定して話し始めるやつが彼にも。

「なかなか予測しづらいことを言うな、お前は。何でそう思うんだ?」
なぜ俺に彼女がいる事が前提なんだ?

と何か楽しむような感じでストレートに否定してこないところが彼らしい。
先輩だったらいるだろうなと思ってしまったと言うと、それは予想外だったようだ。好みのタイプを聞かれることも予想外らしい。なんでやねん。恋愛についてのシミュレートがわりとガバでかわいい。
柳の予想外を引き出したので勝てた気分だと言う主人公に

「お前は、こう言うことに関してはいつも勝っているよ」

なんて!もう付き合ってんか!?早く付き合いたい。
こんな話をしている時でさえ柳先輩は余裕そうでかっこいい。

赤也に一緒に帰るのを誘われて断り、柳先輩と帰る途中
赤也とは仲が良いのかときいてきたり、その赤也は真田と作業だし明日は俺を手伝ってくれと言ったり、何か言いかけて「いや、いい。」とやめたり……赤也に取られるかもしれないと思っているのかわいい。

デートのお誘い…はじめにやったときは何故か好感度が足りなくてデートできなかったので、やり直してきっちり誘われてかなり嬉しい。
しかも行き先は 美術館へ書道展を見に行くらしい。おっとな〜〜

美術館へ行った後はご飯。メニュー選択ができる訳だが選択肢が
・かつ丼
・京風御膳
・しょうが焼き定食
ってラインナップやばないか。ひとつだけ明らかに浮いてる。中学生ならほぼ間違いなくがっつり行くとおもうのだがここは「京風御膳」が正解。シブい。
その後は本屋に行った。社会心理学なんて難しい本を読む中三。一年戻って中二病ちゃうか。

「それにしても、考え事は歩きながらすべきではないな」
「は、はい……」
「で、何か深刻な悩みなのか?」
「いえ、あの、なんでもないです……」
「ふむ……俺には言えない事か……」
「いえ、そういうわけじゃ!」
「じゃあ言えるという事だな」
「あ……もう、先輩ずるいです」
「なんとでも。で、なんだ?」

こういう風にうわてをとられて話を聞かれるの好き。
準備期間が終わると寂しくなる、と打ち明けると、「ほう」と返した後、寂しいと感じたからどうしたいと思っているのかと聞いてきた。詰めますね。
そして、柳にも悩みがあり、それがどれだけデータを集めてもどうにもならない袋小路だと打ち明けられた。

「お前も俺も、早く悩みが解消されるといいな
(出来たら……その悩みの解消法が同じであるといいな……)」

なんてにくいことを言う。

主人公はお菓子作りが得意らしく、柳へ甘いものについての詳しいデータを収集。
「俺のデータを取っているのか?」「で、俺に作ってくれるのか?」なんて言葉にドキドキしてしまう。楽しみにしてくれているらしく嬉しい。
ちなみにこの後お菓子を作って持っていく会話は見つけられなかった。

乾と柳が話しているところを盗み見。
なんと、恋していることに気づいていないのかと婉曲的に乾に指摘されている。
否定していても本当はわかっていると眼鏡を光らせ鋭い指摘を続ける乾にそうだと返す柳。恋愛は達人じゃない柳とこういうことがちゃんとわかってる乾にげきもえた。
あれ?今までの恋愛達人な余裕トーンと会話ってなんだったのだ?
この会話は至極落ち着き払ったトーンでまるで恋バナのようには思えない。焦ったりしてもあんまり態度に出ないんだろうなあ。
そんな話を主人公に見られていても、内容がよくわかってなさそうなところを見て全く動揺しない柳。さすがにこんな中学生しらん。おもろい。

柳に着物が似合いそうだと話すと嬉しそうな反応が返ってきた。柳生も似合いそうだと話すと微妙な反応を見せ、今度は真田はどうだと聞いてきた。真田は貫禄がありすぎて怖いと言うと、笑っていた。意外ところころこと感情が変わるのがよくわかりたのしい。

二度目のデートは図書館。
夏休みの宿題をする以外で図書館に行くのは初めてかもしれない。
待ち合わせに早く来ることもデータを取られ知られていたので柳のほうが早くきていた。
なにやら社会心理学の調べ物のお手伝いをさせられた。その結果「『わからない』ということがわかった」となんだかわけがわからないことを話す柳。
社会心理学で判断するにはサンプルが少なすぎるとか一般例で特殊例を判断するのは危険で精度が低い…なんて、それってまさか恋愛のこと?具体例を主人公の前で上げるわけにはいかないなんて言うし…まさか??
意中の女がいる前で恋愛(?)な調べ物をしてしかも手伝わせる精神すごくない?

昼食中、女性はこう言ったものが好きだろうか?と猫の根付を見せてきた。主人公の好みで好きだと答えると、「問題が解決した」と根付が売っているお店に誘ってくる。彼らしい回りくどい誘い方がなんか癖になる。
お店はすごく良いものも置いているような所らしい。柳のものとよく似た根付を見つけ、欲しいが予算の都合で買えないとこぼすと、なんとプレゼントしてくれた。調べ物を手伝ってくれたお礼とのことだが、これは"意中の相手が他にいるっぽいのに自分のとほぼオソロの(中学生にしては)高価なプレゼントをいち後輩に贈っちゃうような罪な先輩"のやつですわ。
その後公園へ。ベンチに座り、ひぐらしの鳴き声を聞く。風流だ。
そこで柳ったら、たまに予想外のことをしてきてだからお前に興味を持った だとか、自分といて楽しいか?なんて聞いてきてもう〜〜もう〜〜恋、してるね。この時間を尊く感じているね。良いですね。

慰労会前、一緒に模擬店のチェックをしていたら、頬に煤がついていたからとってもらった!
ドキドキイベント!なんでスチルがないの?
すぐさま拭いてもらったのがティッシュじゃなくて懐紙なことに興味が移っていたが、これ…ドキドキするやろ……

学園祭
彼のルートではなんと樹に話しかけることができる!攻略対象じゃないのに!!
珍しくて写真を撮った

興奮しててミニアイコンの写真は撮り忘れた。

・樹と話してかき氷のいちごを二つ頼んでた。かき氷食べる柳かわいい…
念のため確認しておくが…といちご味で良かったかきかれる。それに関してもデータとってたんかすごいな
・綿菓子屋で大石と話し、提案者が菊丸だと見抜く柳。
こちらに綿菓子を食べるか確認したあと「二つもらおう」と買ってくれた。綿菓子を食べる柳
安価な甘味食べる柳めちゃくちゃ良い

一日目に寄りたいところがあるとついて行ったらば……やはり乾のところ
乾は汁をすすめてこないし、柳も「遠慮させてもらいたい」と言って結局二人でオレンジジュースを飲んでいる。他の人のルートではあんなに飲まそうとしているのに自分達は絶対飲まないつもりなのがめちゃくちゃ面白い。
最後に、難しい語り口だからバレないと思っているのか、ここでも主人公の前なのに堂々と恋バナする二人。

「あの頃を思い出せ。少なくとも、冒険心は今よりあったはずだろ」
「だが、失うものは少なかった」

なんの話や。
店を出た後主人公がさっきのことについて聞くと、長い付き合いだから具体名を出さなくても通じると語る柳。それにたいして

「そうなんですか……なんだか羨ましいです」
「うらやましい?」
「はい。そうやって先輩と心が通じ合えるなんて……」

となかなか攻めたことが言える主人公ちゃん。好き。計算高い女か?

「俺たちも……そうなれると良いなと思う」

と返してきた柳もかなり攻めてきていて早く早く早く付き合いたい。
流れで告白されそうになったが無しになった。

告白
キャンプファイヤー中に声をかけられた。いろいろと予測されてわかっているはずなのに、「今良いか?」に「はい」と答えることは予測できなかったのだそうだ。
この学園祭である人物のデータを集め出した。と話を切り出す彼。データを集めていくうちにその人物にある感情を抱いたがそれが何か気付いていなかったそう、「幼馴染に指摘されるまでは……」
乾ーーーーー!!!

ここからしっとりBGMにかわる。

「気付いてから、苦しい時もあった……そして、その苦しさから解放される方法をすぐに思いついた。だが、それを行動に移すことは出来ないでいた。
もし断られたら、その人物を見るのも辛くなってしまう。同じ学校だから、誰かの隣で笑っている姿を見るかもしれない。
そんなことは、耐えられないだろう」

長めの語りに、先輩好きな人がいるんですか?と分かりやすいパスを出す主人公。有能やなと思ったのも束の間、「ああ……」と答えられた瞬間に

「(好きな人が……先輩が私を見てくれる事はないんだ…………)」

とナイーブに。なんでやねん。自信持ちな。
自分が落ち込んでいても迷惑をかけるだけだ。先輩にはちゃんと好きな人に好きと言ってほしい と奮起。

「先輩。先輩はまだ好きな人に何も言ってないんでしょう?」
「……ああ」
「だったら言わなきゃ……好きだって言わなきゃダメです。確かに断られるのは辛いです。だけど今のままだって辛いはずです。私も、その、失恋して……
でも告白してなくて勇気を出しておけば良かったって、今は思っているんです」

なんだこの面白い図は。主人公がはじめて柳に諭しムーブしてる。
主人公が失恋していたと聞いて柳は告白するのが怖くなってきている。だが、主人公の言葉によって告白すると心がきまったらしい。

「○○」
「はい」
「俺は……お前が好きだ」
「え……」
「失恋したところに付け込むようだが、言わずにはいられないんだ」
「じゃあ……先輩の話にあった人って、私……ですか?」

こんな勘違いをしたまま聞いたら宇宙猫にでもなりそうなのにえらく物分かりがいい。そんなに理解できるなら柳の好きな人が自分って気付きな……
むちゃくちゃわけわからんすれ違いが拗れるよりは良いが。
「紛れもない事実だ。お前には迷惑な話だとは思うが……」
と返した柳にちゃんと否定して、好きだと言うことと、勘違いしてああ言う言動をしたと言う経緯を話した。

「もう一度言ってくれないか?俺の事をどう思っているか……」

と柳からのおねだり。良いですね。

後日
二人で浴衣を着てお祭りデート。しかも手を繋いでいる。素晴らしい。前後にならび左手どうしを繋いでいていささか奇妙だが。

柳の浴衣姿がとても似合っていてにやけてしまう主人公。

「はい。……私の彼氏はやっぱりかっこいいなぁって改めて思いました」
「お前も、浴衣がよく似合っている」
「そ、そうですか?」
「ああ。俺の彼女はやっぱり可愛いと、改めて思っているぞ」

ラブラブだ。浴衣でお祭りという事は夏だし、付き合ってもう一年たっているだろうにこの熱々っぷり。良いですね。
だがしかしまだ苗字呼びだった。ここにも名前で呼んでくれない人がいた。名前で呼んでほしい。乾貞治に勝ちたい。

至る所でいつの間にかデータを取られていてそれを予測できたとかできなかったとかいっぱい言われた。
苦手な教科から好きなかき氷のシロップの味まで調べられているなんて、普通に考えたら好きやんそんなん…となりますが、彼はデータマンなのでそれは普通。主人公のデータを集めるその過程で抱いた感情についても、そのへんに関する感覚が普通の人とずれているから恋と気づかなかったのでしょう………と思ってみたけどやっぱり変じゃね!?
かなり思わせぶりな先輩に見える!
あー……好き!

前回からを含め攻略の時間がとびとびにあいてしまい、120%噛み締めて楽しめた感じがしなくて無念。

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