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V.O2 Running Coachのある一日

V.O2 Running Coachというアプリにはまっています。

起床時からトレーニング、終了後までの流れを紹介します。

前提として、iPhoneのGarmin Connectアプリを通じて、Garminのスマートウオッチと連携しています。
iPhoneは12、Garminの機種はForerunner 265です。

朝起きたら、まずGarminのモーニングレポートで本日のワークアウトが表示されます。


グラフで視覚的に確認したり、ワークアウトの詳細を見たりすることもできます。

トレーニングを開始する時は、いつも通りGarminで「ラン」を選択するだけで、本日のワークアウトが自動的に表示されます。


続いて「開始」を選択するとワークアウトがスタートします。ボタンを押す動作が一回増えるだけなので、ストレスを一切感じません。

ウォームアップ、トレーニング、クールダウンまで、Garminの指示に従って実施していきます。

終了すると、Garminはもちろん、V.O2 Running Coachのアプリにも記録されます。

Qトレーニング(質の高いメニュー)やタイムトライアルの後には、トレーニングの負荷が適切だったかどうかをアプリが聞いてくれます。

この例は、「現在のVDOTがtoo lowと思うか?」という質問です。VDOTは説明が大変なので割愛しますが、ここでは「自分で設定する走力のことで、VDOTに基づいてトレーニングメニューが提案される」と理解すればOKです。
この時は「No」と回答したのでやり取りが終了しましたが、「Yes」つまりVDOTが低すぎると思うと回答すると、タイムトライアルを提案されたりして、VDOTを調整していくことになります。これによりいまの自分のレベルによりマッチしたトレーニングメニューを作成することができます。

こんな感じで、朝起きてメニューを確認し、トレーニングを行い、トレーニング後には適切かどうかを確認する、というのが一連の流れになります。




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