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V.O2 Running Coachのある一日
V.O2 Running Coachというアプリにはまっています。
起床時からトレーニング、終了後までの流れを紹介します。
前提として、iPhoneのGarmin Connectアプリを通じて、Garminのスマートウオッチと連携しています。
iPhoneは12、Garminの機種はForerunner 265です。
朝起きたら、まずGarminのモーニングレポートで本日のワークアウトが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710893762357-vMyP3lRhNm.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710893762419-OJcYI5cUDh.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710893762490-cHsPHU7qhI.png)
グラフで視覚的に確認したり、ワークアウトの詳細を見たりすることもできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710893804003-Kkm2M9wKCj.png)
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トレーニングを開始する時は、いつも通りGarminで「ラン」を選択するだけで、本日のワークアウトが自動的に表示されます。
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![](https://assets.st-note.com/img/1710893839681-YjgdPqKLj4.png)
続いて「開始」を選択するとワークアウトがスタートします。ボタンを押す動作が一回増えるだけなので、ストレスを一切感じません。
ウォームアップ、トレーニング、クールダウンまで、Garminの指示に従って実施していきます。
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終了すると、Garminはもちろん、V.O2 Running Coachのアプリにも記録されます。
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Qトレーニング(質の高いメニュー)やタイムトライアルの後には、トレーニングの負荷が適切だったかどうかをアプリが聞いてくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710894224202-PBP2aCmONM.png?width=800)
この例は、「現在のVDOTがtoo lowと思うか?」という質問です。VDOTは説明が大変なので割愛しますが、ここでは「自分で設定する走力のことで、VDOTに基づいてトレーニングメニューが提案される」と理解すればOKです。
この時は「No」と回答したのでやり取りが終了しましたが、「Yes」つまりVDOTが低すぎると思うと回答すると、タイムトライアルを提案されたりして、VDOTを調整していくことになります。これによりいまの自分のレベルによりマッチしたトレーニングメニューを作成することができます。
こんな感じで、朝起きてメニューを確認し、トレーニングを行い、トレーニング後には適切かどうかを確認する、というのが一連の流れになります。
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