引き寄せの法則✳顔の変化



【松田豊の引き寄せの法則】が特に好きで、
毎日のように読んでいます。


だいぶ前から読んでいるので
繰り返しなんですが、
あらたな気づきがあったりして、
不思議と飽きません。


今日は、忘れていたことを思い出しました。


私は外見のことでずいぶん
悩んでいたんです。
顔が一番の悩みでした。


まぶたに厚めの脂肪がついている
一重まぶたでした。
顔中、そばかすだらけで
肌がまだらに黒ずんでいました。

『顔を洗ったか?もっとよく洗え!』
何度言われたでしょう。


泣くと、まぶたが腫れるので、
カミソリのような目とか、
ゴルゴ13とか上級生に言われてました。


信じられないかもしれませんが、
教師にも顔のことで小学生の頃から
いじめられていました。


それはひどい言葉の暴力と、
身体への暴力です。


『お前の顔を見ると気分が悪くなる』
『俺がお前みたいな顔だったら自殺してる』

ほんとうにひどい言葉を
あびせられていました。


言葉だけでは足りなかったようで、
机ごとけり倒す。吹っ飛ぶほどビンタする。


授業がまるまる私のことでつぶれてました。
担任ではなかったのが救いでした。

やり返したかったけれど、
体格の大きな暴力的な大人に
向かっていくことができなかったです。


悲しくてくやしくて、
みじめでつらい日々でした。


私をいじめるのは教師と上級生で、
クラスの子には
いじめられたことはありませんでした。


クラスでいじめを受けている数人を
守っていたので、心は強かったのです。


クラスの子たちの言動が幼く見えて、
カッコ悪いことをするなと意見して、
今より大人だったような気がします。


教師にさんざん顔のことを
言われているのに、楽しくないだけで
私自身は顔を気にしていませんでした。


そういうところも気に入らなかったの
でしょう。


中学生になると、
数人の教師から嫌われるように
なります。女性教師は私と目が合うと、
身ぶるいするような仕草をしました。


小学校のあの教師と離れて
ホッとしたのもつかの間、
敵が増えたことで、さすがに考えるように
なりました。


私はどれだけの不快感を
与えているのだろう。
生まれてきたのは何のため?
顔のことでなぜこんなに嫌な思いを
するの?


毎日、毎日、考えるようになりました。
不快感を与えない顔になりたい。
人を嫌な気分にさせたくない。


どうかどうかお願いします。
心に思っていることを
祈りながら、涙することもありました。


明日、目が覚めたら私の顔は
きれいになっている!

寝る前は強くそう思いながら寝ました。


引き寄せの法則を知らなかったのに、
現在形で思っていたのです。


何か月そうしていたか、
正確に覚えていないのですが
その年に大きな変化が起こりました。


最初は右目だけ二重になりました。


一重に戻ったりしたのですが、
しばらくして定着しました。
道具は何も使っていません。
片方だけ二重で妙な感じでした。


そして、左目も二重になりました。


クラスメートが口々に

『顔が変わった!かわいくなった!
なんでなんで?なにしたの?!』

私のまわりで騒いでいました。


教師からのいじめがなくなることには
つながりませんでしたが、


目の印象が変わっただけで
聞いたこともないようなうれしい言葉を
かけられたりするようになります。


当時は引き寄せの法則を知らなかったので、
ほかに活用できてなくて、
もったいないことしました。

引き寄せの法則で顔を変えることが
出来ることを多くの人に知ってほしいです。


また何か思い出すことがあるかもしれません。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

応援いただきまして、ありがとうございます。