見出し画像

デュエプレ8弾環境予想デッキリスト

こんばんははじめまして。海月です。

書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。

自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。

とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。

8弾のカードリストが公開されたため、即席ではありますが8弾環境で見かけるであろうデッキのリストを作成してみました。

右も左もわからないという方からビルダーの方まで、たたき台として参考にしていただければ幸いです。

しつこいようですが、この記事は8弾リリース前に書いているため、8弾リリース後の実際の環境との差異は目を瞑ってください。

また、普段の記事ほど細かに考証は行っておらず、生成、分解、ランクやレートの乱高下など一切はご自身の責任でお願いします。

それでは以下、本題です。

※2/20 リリース後の環境考察記事を作成しました。

こちらよりどうぞ。


赤緑ドリームメイト

リンクはこちら。

デッキコード:4DTGVX

新規が分かりやすく強いので、8弾リリース当初から終わりまでずっと環境で見ることになると思います。

「ボルパンサー」は普通に使っても強いので、遅いデッキ相手では「パンダ」を待たずともビートするプランも。

「ホップステップ・バッタン」を採用すれば「ボルパンサー」を絡めて4キルも可能です。

全体除去効果はにらみ合いの状況の打開やカウンターにも有効なので、リースカラー(白赤緑)にすることや、タッチ「ホーリー・スパーク」なども採用検討範囲です。

優秀なカードが増えたため、チューニングに個性が出るデッキとなりそうです。


白青メカオー

リンクはこちら。

デッキコード:4DYMQB

「マンモキャノン」の有効活用と初動を安定させるため、「サーボルト」は続投としました。

「フェニコーラー」「サーボルト」あたりが調整枠で、「アポカリプス・デイ」や「ソーラー・コミューン」も変わらず採用検討内でしょう。

7弾から続いて安定した強いデッキ確定です。


赤緑ブリザード

リンクはこちら。

デッキコード:4DYQ75

「ジャンガルジャン」によるコスト軽減フル活用で安定5キルを獲得しました。

ただ、多色の「レチア」や「ティルニア」を採用すること、赤が多くて15枚程度しか取れないこと、「クリムゾン・コミューン」の効きに差があることから、環境での立ち位置は少々苦しいかもしれません。


クローシスゴッド

リンクはこちら。

デッキコード:4DWHHT

除去コンのフィニッシュ枠を「キキカイカイ」と「ゲキメツ」に任せます。

「ゲキメツ」が特に強い。

ゲートサファイアの枠をコントロール向けカードに割けるため、それなりに活躍できそうです。

『ドリームメイト』の流行り具合で黒入りのデッキは「デーモン・ハンド」や「炎獄スマッシュ」の価値が上がりそうですね。

「ゲキメツ」は合体前まで単色なのでミラーにも有効です。


クローシス除去サファイア

リンクはこちら。

コード:4DWEXY

『クローシスゴッド』に比べるとフィニッシュ枠が変わる程度ですが、「ロスチャ」と「インフェルノ・ゲート」は抜けていくかもしれません。

「マグナム」が徐々に効きやすくなっていくので、「ゲキ」による踏み倒しがある『クローシスゴッド』よりは採用しやすいでしょう。

当然、「キキカイカイ」や「ゲキメツ」を採用してもOK。

ゲートサファイアを取り入れる場合は、8弾看板の1枚「オルゼキア」を使い回せるため、採用しても良いでしょう。


デアリゲキメツ

リンクはこちら。

デッキコード:4DWJXA

「カチュア」が落ちてもブーストとギフトによって強力なカードを投げつければ十分戦えると思います。

「ライフ」→「マルドゥクス」→ギフト「ゲキメツ」でかなりのデッキを苦境に追い込めると思いますが、事故率ももちろん健在。

強いかどうかは環境で回してみての判断となるでしょう。

「ギフト」の価値も高まり、『ギフトコントロール』とも言えるデッキとなりそうですね。


白緑アーク・セラフィム

リンクはこちら。

デッキコード:4DYXGJ

「マキシマムコブラ」が壊れ性能で、他カードたちも堅実な効果を持っているため、『白青メカオー』と似た感じのデッキとなりそうです。

「アナスタシス」を有効活用するために赤を入れるかは、研究が進んでからとなるでしょうか。

枠が厳しいですが、タッチ「サファイア」などもありかと思います。

妨害を挟みづらいカラーリングのため、使われる分にはヘイトを集めにくいデッキになりそうです。

若干パンチが足りないため、このままでは今一歩足りない感じはあります。


ラッカアポロ

リンクはこちら。

デッキコード:4DTQNH

「ネオングライド」の突破力とテンポ稼ぎが非常に強力なため、『赤白』よりは『赤青』『ラッカ』の方が増えていくと予想します。

8弾では「サファイア」を採用したデッキは減少していき、素直に盾を割るデッキが増えていくと考えられるため、カウンターできる白は残したくて『ラッカ』で今回は書きました。

このデッキは一撃必殺という強力な武器を持っているため、Tier順に関係なくしばらく環境には残りそうです。


青黒グランドデビル

リンクはこちら。

デッキコード:4DTRPU

若干デッキパワーの不足は感じるものの、他デッキたちとはかなり違う動きができます。

盤面リセット効果を持つ「ネプチューン」はおそらくこのデッキのみがまともに扱え、多くの対面にとって有効となるため、使ってみてわかる強さがこのデッキにはあるかもしれません。

『グランドデビル』には紙でも根強いファンがいますが、デュエプレにもその遺伝子はしっかり引き継がれそうですね。


4c天門

リンクはこちら。

デッキコード:4DZ3QX

少し考えましたが、「キングダム・ゲオルグ」を使う余裕があるとしたら今は『4c天門』あるいは『ドロマー天門』かなと。

やはりドロマーカラー(白青黒)がネックで、うまく使うにはかなり工夫を強いられそうです。

無理なくデッキのコンセプトを維持しながら採用可能なのが『4c天門』で、「サファイア」に代わる切り札になれるかもしれません。

ただ、『4c天門』自体は苦境を強いられそうです。

同じ新規SRの「アガピトス」や「アウゼス」を採用した型などは模索すれば形になりそうな気がします。

他、「ヘブンズ・ゲート」を利用しないドロマーカラーのデッキが成立すれば、そちらで活躍できそうです。


ドロマーゲオルグ

リンクはこちら。

デッキコード:4DWH2N

というわけであえての「アガピトス」「アウゼス」なし版。

「エルカイオー」「審判」あたりでクリーチャー主体のデッキは泣かせられるので思ったより戦えると思います。

多色枚数の調整が難しい。

「日向草」をワンショットロマン枠で入れても良いでしょう。


5c天門

リンクはこちら。

デッキコード:4DZ5ZP

普通の『5cビッグマナ』も考えてみましたが、守りの薄さから「ヘブンズ・ゲート」を抜くには勇気が足りませんでした。

正直「ロマネスク」を「ヘブンズ・ゲート」で出すバリューは低いので、無理に採用することもないかと思います。

ただ色基盤としてはこのデッキで特に優秀です。


おわりに

あくまで参考程度に見て頂ければ幸いです。

ちなみにほとんど変化のなさそうなデッキ(『ツヴァイ』など)は環境入りの可能性があっても記載していません。

8弾リリース前には適宜修正を入れていきます。

他解説やカード考察記事を多数書いていますので、よろしければどうぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?