結局は楽しんだもん勝ち。

カンボジアから投稿してます。

2020年初頭からずっとコロナ状態で、世界中の人達が右往左往している今、カンボジアには色んな国の人達が滞在しています。

カンボジアはコロナ感染者が今までで390人程度で、その全員が回復しているという状態です。390人というと殆ど感染者は居ないようなもんですが、一応政府は気を付ける様に注意喚起をしています。

しかし近隣のタイに比べてかなり感染者は少ないです。理由は謎ですが、とりあえず住んでる人にとっては運が良かったというしかありません。

最近ヨーロッパから来た人や、アメリカから来た人、中東から来た人等とコロナの話をする事があったのですが、国によって緊迫度合いが全然違うんだなと感じました。

イギリスから来た人は、母親がパニックになって電話してきたそうです。なんでも新型のコロナウイルスが発生して一日に5000人死んでるそうで、この世の終わり的な電話をかけてきたそう。

対する日本のうちの親は普通に正月におせちを食べてて、おけましておめでとうの電話。友達は普通に正月スノボーにいって楽しそうにしてます。

この違いは何なんだろう(;´・ω・)コロナの脅威は国によって全然異なるようです。なんか空気感が違い過ぎて、こっちの話をするのが気まずい。。。

あと良く話をされるのはワクチンの話。ワクチンにはチップが入っていて、注射されるとDNAを書き換えられるとか、物事を深く考える事が出来なくなり、奴隷として生きていかなくてはならなくなるなど、いろんな噂が飛び交ています。

実際ワクチンどうなんでしょうね。。。打った数日後に死んだとか、顔が痙攣したとかいろんな動画もネット上に上がっていますが、実際どこまで本当化は分からないですよね。。。(;´・ω・) でも強制的に打たれるのは嫌だなぁと思います。

あともう一つ、世界経済崩壊論です。これは既に始まっていて、コロナはそのプロセスの一つだという論。この経済崩壊の後に人は本来の生き方に目覚めて、世界は楽園へと向かうという事です。

なんか映画の様な話ですが、確かに今コロナによって崩壊した無駄な経済があったりするので、あながち間違っても無いのかなとは思います。個人的には以前の腐った利権社会が崩れ去って、誰もが頑張ればチャンスをつかめるような夢のある社会に生まれ変わってほしいとは思うのですが。

まあでもそうなるには一度崩壊しなければいけないという過程があるので、そこをどう乗り越えるかがポイントですね。

カンボジアにすんでいるとあまり外のニュースが入ってこないので、そこまで緊張感も無く、暮らしも変わらず普段どうりなので、コロナの事を忘れてしまいがちです。ただ観光客が来ないのが悩ましい所です(;'∀') 早く収束して何かしら新しい動きが始まってほしいなと思う今日この頃。



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