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ポンコツnoter

またまた気付いてしまった…。

今回の気付きは悲しいものだ。

私がnoteを続けられないのは、
書くことがないからでも、
読んだ人の反応が怖いからでも無かった。
(今思うと何とおこがましい発言をしていたのだろう。)

本当の理由は、自分が書きたい事を書き表せられるだけの文章力が、ただ単に私には無かった。
それだけだ…。

書きたい情景とか考えとかが頭に浮かんでも、
それをうまく言葉にできないのだ。

(でも稀にできたりするから、それが不思議だ。そしてそういう事があると私はすぐに調子に乗る)

色んな人のnote記事を読んでいると、
語彙力やら表現力やらが圧倒的に自分にはない事を思い知る。
読書量が全然違うんだろう。
最近全然本読まなくなっちゃったしなぁ。


「文章を書くのが楽しくて好きだ」と言っていたあの頃に戻りたい。
今では書こうとすると自分の技量の無さに落ち込むから、あまり書きたくなくなってきてしまった。
せっかく「コレだ!」と思える趣味を見つけたと思ったのに。悲しいなぁ。

いや、ここでめげずに、文章力を上げる努力をすべきだろうか?

ところで言葉が出てこないのは喋る時もそうで、私は言語化がとても苦手だ。
通話してると、言いたい事が言えなすぎて
テレパシーで伝わればいいのに、とたまに思う。


…あ、ここでも諦めている!


いかん!何もかも諦めてかかるから
何事も中途半端なのだ、きっと。
周りの人を見習って、もうちょっと忍耐力をつけようと思う。

あと、私には語彙力も表現力も無いけれども、
そこは開き直って、無いなら無いなりに
ゆる〜い記事を書いていけばいいか、と今思った。

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