自然に触れる時間
今日はお友達と鬼ノ城散策
こんなとこです。
この門のあたりまでは簡単に来れるけど、鬼ノ城って山城なので、ちょっとした山歩きになるのです。
けど、パワーチャージされる感じがするのです。多分、前世は温羅だったと思う、私。
最近の近況なんかを話しながら山歩き。
水門跡。
こんな岩もある。
山からの眺め。
こんな山の中を歩くのです。
啓蟄って本当だな。
色々なものが、少しずつ、土の中から出てきてる感じ。
これで歩いたから、ダイレクトに地面の感触が伝わってくる。
気持ち良い。腐葉土がフカフカで、その気持ちよさに感動した。
いろんなモヤモヤが、身体から抜けていった感じ。
こんな木もあった。
祠を見つけて手を合わせたら、カサコソって物音がしてびっくりしたり。
きっと、思いを聞いてくれたんだなということにしながら。
自分の思いをはっきり見よう。ぼやかすの、辞めよう。自分の思いに忠実にいよう。
友達の話を聞いたり、鬼ノ城の岩の上に寝転んだりしながら、自分の中に湧いてきた気持ち。
今している仕事に対しての思いもある。けど、自分のしてみたいことへの思いもある。というか、なんかそこがよくわからなかったのがはっきりしてきて。
今の段階ではどうしていいかわからないことだけど、願いだけは持っておこうと思った。
そんな、自分の気持ちや思いに忠実にやってきた友達が、とってもかっこ良かったのだ。崖っぷちに立った姿にそんなことを思う。←画像とればよかった。見惚れてて忘れてた。
ガチガチに固めて頑張ってたからこそわかる、心地よくいられる感覚。
どんな時でもいかに緩むことができるか。
誰になんと言われても、大事にしたいことは見失ってはいけないな。
ってか、本当に好きなこと、したいこと、信念がブレてないかな?
いろんなことを見直してみる。
自分の違和感を大切に。
スマホの歩数計見たら一万歩以上歩いていたけど、身体が本当に楽になった。
今度は、鬼ノ城の反対側にある岩屋の山歩きをしてみたいなと思いながら。
大好きな場所で大好きな友達と大事な時間を過ごせる幸せ⭐︎
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