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生理の気怠さ

今日はお休み。

今月は、休みの日に合わせたみたいに、生理でも出血量の多い日がやってきた。

休みの日に生理の気怠さを味わうのって、実は好き。

というか、好きになった。

前までは、生理というものが、生理痛で動けなくなるし、なかなかトイレにいけないと、ナプキンでかぶれることもあるし、身体も重いし・・・で煩わしくもあったのだけれど、

生理を通して、自分の身体と向き合ってきたことで、生理期間がだんだんと嫌ではなくなってきた。

仕事をしていると、どうしてもしんどい時もあるのだけど、

お休みの日に、このお腹の痛みとか、身体のだるさを味わうのは、意外と楽しい。

痛みにも波があって、それに、自分の呼吸を合わせてみたり、気怠さに任せてゴロゴロしながら眠ってしまったり・・・。また、それがとっても気持ち良かったりする。

今日は、お腹がだるいような、重たいような感覚を感じながら、身体が動きたいように動いている。

いつもより、スピードがゆっくりだったり、身体をねじってみたかったり、床やベッドの上をゴロゴロ転がってみたかったり。動きたいように動いていると、お腹の痛みが心地よくなってきたり、心地よく眠くなってきたり。。。

好きな時にトイレに行けるから、ちゃんとトイレで経血も排泄できるのもありがたい。トイレで出せるって、気持ちいい。身体の機能ってすごいなぁと感心しながら、トイレに行っている。

外から聞こえる風の音や、近くの学校の部活の笛の音、声が聞こえたり、風に揺れるカーテンが目に入ったり。。。

なんか、穏やかな時間だな。。

気怠さがこんなに心地いいなんて。。。ということに気づいた時間。


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