2021年は手放すことから
年末年始、今年はコロナくんの影響も考慮し、年末に少し出歩いたくらいで、年始は家に引きこもって過ごしています。
日付変わって昨日のことになりますが、開運マスターのいくちゃんこと岸本郁夫さんに、開運メッセージなるものをいただきました。
開運メッセージは、気学で読み解いてくださったものなのですが、私へのメッセージはこういうものでした。
今年はいろいろ変革の始まりの年。好きなことだったり、天職だと思っていたりすることをやめることから始まる。大きなものを2つやめる。←天からやめさせられる感じなので、「キタキタ」と思ってくれるくらいで良い。手放すから入ってくる。2021〜2023は大転換機。山登りすると良い、ただし、冬山はやめてね。
・・・何となく、思い当たることはあるし、年末に一つ大好きだったものを手放す流れになった。
とっても大好きなことだったのだけど、
いろんな違和感はあって、その度に毎回自分を見つめたし、そのこと自体に対しての違和感というより、それに関わるものだったり、自分自身の状況だったり・・・ということもたくさんあった。どうしたいのか?を、その度に見つめてきた。
自分の中では、できることを少しずつやってたつもりだったけど、身体を痛めたり、体調が整わなかったり・・ということもあった。
身体を痛めた時は、自分の身体の使い方を見つめ直したり、それでもできることを探したりもした。
やるだけのことはやったけど、いい結果にはならんかったし、辛辣な意見もいただいた。
体調が整わなかったこと、自分でもまずいと思った。それでも、身体を少しずつ感じて、整えて、それでも整いきらなくて、やるだけのことはやっていったけど、その事に関して厳しく言われた。
相手側の意見が正論で、ごもっとも。ぐうの音も出ない。私が甘かったといえばそう。事実。
ただ、仕事で、睡眠時間が3〜4時間な上、休みもない状況。それも重なって、何かがプツッと切れた感じの時だった。
それでも、プロとしてやっていくには・・・と言われたらそれまで。私が甘かった、以上。
でも、寄り添って欲しかったな。甘えかもしれないけど。本当に、正論がキツかった。自分でも大事にしている部分だっただけに、わかるからこそ突きつけられると辛かった。
そういう現実と自分の本音をめちゃめちゃ見つめていて、
本業では、もっと忙しくなる流れになったり。
で、無理するのをやめることにした。
少し、その物事から距離を取ることにした。
結果、手放す流れになった。
で、エネルギーを注ぐものを見据えたら、そっち方向から、流れてくるものがあった。←イマココ
これ以上進めない流れだったなと思う。
それに、本当にエネルギー注ぎたいことも別で見えてきていて、けど、大事だから、融合できないかなってずっと思っていたのだけど、持ったままにしておきたかったのだけど、それは違ったみたいです。
けど、まだ手放すものがあるらしい。大きなもの2つ。この手放したものは2つのうちの1つなのか、、、それとも、全然違うものを手放したのか。
流れには乗っているようなので、任せようかと思います。今までもそうだったし。
山登りは、とても興味のあることだったので、これを機にしてみようかな。。。
頂上で美味しいお茶を入れて飲むのが憧れ。
野生の熊や猪は怖いけど、まずは山歩きから始めようか。。。といろいろ考えてます。自然の感触を感じる靴はいろいろ履いてるし。
どんな一年になるのか、楽しみです。
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