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水質と抱卵と私 その2

こちらの記事の続き。

水質に対して敏感というか、感じやすくなったんだなぁと感じているのはここ最近。

先月にサウナに入れるようになり、平日で仕事の休みの日があれば、県内の温泉施設に出かけることが増えた。

その中で感じたことなのだけれど

サウナがある施設では、必ずあるのが「水風呂」

その水風呂、私の場合は、気持ちよく入れるところと、身体が嫌がるところがあることに気がついた。

近所にある温泉施設の水風呂は、「あぁ、これは、ちょっとしんどい」という感覚になって、足だけつけて出てきてしまう。だから、サウナに入ったら、露天風呂で、半身浴をしながらのんびりしている。

けど、これって、自分が水風呂に慣れてなくて、入れないのだろうって思っていたのだけれど、先週に県北のとある温泉施設に出かけて、そうではないのかもしれないということに気づいた。

岡山県の県北にあるここ。

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あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉というところ。

古い感じの施設なのだけど、中はとても綺麗でした。

ここにも、小さいけれどサウナがあって、水風呂もあった。

水風呂にチャレンジ・・・

してみたら、

なんか、とっても気持ちよくて、気がついたら、ドボンと入れていた。

サウナに入らなくても、水風呂だけ楽しんだり・・・

水風呂ってこんなに気持ちいいの?って初めて思えた施設。お湯も気持ちよかったんだよなぁ。

で、近所の温泉施設の何が違うのだろう?水温なのかなぁ?泉質なのかなぁ?と思ったりしながら、いろんなお風呂に入って検証しようと思っていて、入りに行ったのがここ。

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岡山県 たけべ八幡温泉

足湯もある。


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温泉の自販機もあったよ。お風呂用って。

ここを選んだのは、水風呂の温度が高めの28度くらいだったこと。

温泉の温度も、ぬるめと熱めがあるので、入り比べられるなぁと思ったこと。

自分がぬるめのお風呂が好きなので、水風呂も温度によって入れる入れないの傾向があるのかなぁと思って。

入ってみると、今まで入った水風呂の中で、一番居心地が良かった。

源泉掛け流しの28度の水風呂。

28度・・・熱帯魚の水槽の水の温度も26〜28度くらいだったなぁと思いながら、じっくり浸かる。

この温度なら、じっくり浸かれるのかぁとも体感しつつ。

で、昨日は仕事終わりに、いつも行く近所の温泉施設に行ってきたのだけれど

やっぱり、ここの水風呂はしんどい。足だけつけてやめた。

この近所の温泉施設、お湯は温泉で、趣向を凝らしたお風呂以外は、どのお風呂も温泉なのだけれど、

水風呂だけ、なんか感触が違うような・・・って思っていたら・・・よくみたら違った。

水風呂の表示の下には「天然温泉」という文字が無かった。普通の水だった。水温も冷たい。

しんどくなるのはこれだったのかぁとも。

最近、家のお風呂も、浸かる時間が短くなったんだよなぁと感じていたのだけど、水の質も、身体が好むものと、そうでないものがあるんだなぁと思った。

家のお風呂、お風呂用の塩(頂き物なのだけど、お風呂用に何かブレンドしてある感じのもの)を入れて入ったら、のんびり浸かれて気持ちよかった。ちょっとしたことで、こんなにも変わる。

水風呂の温度は、また、色々と入り比べてみようと思っているのだけど

水質は、感じるものがあるんだなぁと面白がっているところ。

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