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次の20年のための夢を語る、繰り返しになりますが

40歳直前で、小生は、研究者を諦めて、民間の会社に転職をしました。それまでは、大学で碌を食んでいたのですが・・。
主に磁性分野、固体物理の研究をしていたのですが、研究を諦め、民間に転職して、思ったのは、心のことがしたいということでした。就職前は、漠然とインターネットカウンセリングを事業化したいと思っていたのですが、転職した会社が、介護ロボットを開発していて、人工皮膚として、面状感圧センサを発明してしまい、その用途展開を考えたのでした。面状感圧センサは、触覚を見える化すると定義して、触覚関係で、心のことがしたいと思うようになりました。転職した会社がゴムの会社だったので、面状感圧センサを、動物の比重がおなじ、なまなましいぬいぐるみに仕込んで・・・それが、セラピー?!ロボット?パトランのプロトタイプだったのです。やがて、おもちゃ会社とお話をする中で、センサいらないくない?となり、重たいぬいぐるみが誕生したのです。面状感圧センサは、介護関係で使われるようになりましたが、触覚を見える化するという点で、まだ、広がりがなく、そうキラーアプリがないのです。実は、20年前に、小生をすでに、それを見つけていました。
それが、「おっぱいデバイス」です。
デモは、関係各者から、絶賛の嵐でしたが、未だに事業化に至っていません。
パトランですら、退職して、個人事業を初めて、ようやく上市できたくらいの、お堅い会社ではあったので・・・。
小生は、おっぱいデバイスによる「おっぱい革命」を夢見ています。
それは、「おっぱいは、エロではなく、癒しである」ということです。
お・つ・ぱ・い、おっぱい、滝川クリステルさんが、おもてなしと世界にひろめたたように、おっぱいを、世界にひろめたい。
パトランが、まかりなりにも、軌道に乗り、ゼロからイチになった、それで、小生は、次の20年、「おっぱいデバイス」の開発と上市を夢見ているのです。
ビジネスモデルも考えました。
かみさんも応援してくれています。
本日は、そんな57歳のオジさんの夢を語らせてもらいました。

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