元カノとの話、サブエピソード
お疲れ様です。くらげ、渡辺です。
前々回のnoteに記述させていただいた「元カノとの話」が非常に好評でした。好評という表現が正しいのかは、わかりません。なぜなら、元カノとのエピソードをほぼそのまま記述しただけなので、
「なんか泣いちゃいました」
「小説みたいですね」
「文章の書き方が好き」
「会話がめちゃくちゃリアルでゾクゾクした」
などの勿体無いお褒めの言葉をいただきました。
なので、元カノとのエピソードでnoteに記述するまでではないかな、と判断した思い出を紹介したいと思います。オムニバス形式での紹介となります。
こんな形式で100円取って良いものか?と悩みましたが、自分自身でも面白い回だな、と思ったのでご勘弁を。
①タバコもうちょい強いのにすれば?
奈緒さん(仮名です)は当時「ぺシェ」というタバコを愛煙していました。※現在は「ペティル」と銘柄名が変化してます。
ぺシェはピンクのパッケージの箱でロングのタバコになります。ニコチン、タール共に1㎎でタバコの中では非常に軽い部類。それをおそらく1日2箱は吸っていました。
僕の当時の印象では、「奈緒さん、こんな感じでぺシェ吸ってんのか。」と思いました。というのも、ぺシェというのはどちらかというとタバコ覚えたての、ギャルのような女性が吸うイメージがあったんです。
その為、なんか奈緒さんがぺシェはちょっと似合わないと思いました。
ここから先は
4,415字
/
2画像
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?