スタエフを初投稿してみて

こんにちは。note投稿四日目です。とりあえず三日坊主だけは案外余裕でクリアできましたね。今回は今話題のラジオアプリであるStand.fmに音声として初投稿したことについて記事を書いていきたいと思います。

いままでは、スタエフに主にASMRを投稿していました。理由は非常にシンプルで、参入障壁を極限まで落としたかったからです。ではなぜASMRが参入障壁が低く感じたのかというと、これも単純ですが話す必要がなかったからです。


ラジオで話すということはある程度はなしを組み立てながらゆるい話が出来るのが自分のなかでの理想だったので、少し理想がたかすぎたのかなと今ふりかえって思います。


そして実際に投稿してみたわけです。話題選びは少し悩みました。あっちへ行ったりこっちへ行ったりしてリスナーが分散してしまったり、安定しないのは話す側としてもいまいちで長続き出来そうもないと感じていました。なのでまずは、自分が長期間にわたって話すことが出来そうな話題選びを心がけました。


そんな中出てきたのがゲームという話題です。今でこそYouTubeでのゲーム実況が話題になり収益化を進めている実況者さんもいるかもしれませんが、それでも著作権といったグレーな話題や、ネタバレなどまだまだ実況する壁が厚く設定されているように感じました。そこで、ラジオという形で、ゲーム画面を一切映すことなく、ゲーム音も一切入れることなく、配信出来たらいいと考えたのです。


ならば、語ろう。という結論に至りました。ゲームをカルチャーとして語っている人はあまり見たことがありません。もちろんマーケティングをしたことはないので厳密なことはわかりませんが、基本的にはないと思います。身近なもので言えば都市伝説だったり、小ネタや考察などあくまでストーリー性のあるゲームでしか深堀して話されることってあまりないように感じます。

企業さんがどのような歴史的、社会的なバックグラウンドを経てそのゲームを制作されたのかはあまり多く語られていないことだと思います。マリオが配管工だと知っている人が世界に何人いるでしょうか。かく言う自分もつい最近までは知りませんでした。


そこでもっと、文化としてのゲームにフォーカスが当ってもよいのではないかと考えたわけです。今やゲームはグローバルな市場になっています。ゲームの言語設定を見ればあらゆる国の言語表記に対応しており、USJにマリオのブースが作られ始めているくらいです。そんなゲームについてこれから投稿出来たらと思います。


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