手帳2019

2019年の手帳は、久しぶりに1000円を超える手帳を選びました。

ちなみに2018年は100均のコレ↓

横のインデックスシールは100均で買って自分でつけました。

今まで何年も、何の疑問ももたず、ずっとバーチカルタイプの手帳を選んできたんですね。

でもなんかいつもしっくりこない、なんか違うんだよな~と思いながら使い続けてきました。仕事してる時はずっとマークスの手帳を使っていましたが、それは、表紙の見た目重視で選んでたことも原因の一つで、今年100均の手帳を自分好みに使い回すことによってやっとしっくりくる形を見つけることができました。

そこで来年用に選んだのが、ハイタイドのブロックタイプ。

私の場合、時系列は必要ない、タスク管理をしている、という生活なのでタスク管理に向いているブロックタイプの手帳を選びました。

週のToDoを決めて、日にタスクとして割り振るという書き方をします。(今は時系列部分を無視して書いています)

ハイタイドのこの手帳が良いのは、タスク管理がしやすいことと、しおりが2本ついていることです。マンスリーとウィークリーを使うので、やっぱり2本欲しいんですよね。

今使っているのはしおりがないので、ページ数が多いウィークリーは使うページをスムーズに開けないことがストレスになります。ので、インデックスシールを貼ったり、本用の普通のしおりを挟んで使っています。

そもそも私がタスク管理に落ち着いた理由は、9月の本でも紹介しますが「ぼくたちは習慣で、できている」という本に影響を受けたからです。

目標は小さく、自分ができることをこなすことで自己肯定感を強くするという取り組みの一環です。

今日何もしてない、死にたい、みたいな日が結構多かったりするのですが、タスク管理をしていると、意外と色んなことをこなしていることに気づき、達成感が感じられるのです。

後回しにしてしまいがちな面倒なことも、今日のタスクだからこなさなければ、と思って行動できます。それに、タスクを予め決めているので、計画的に行動ができ、子どもとの時間をしっかりつくることができるようになりました。

家にいる生活の中で、時間管理が難しいことは、子どもとの時間と家事や仕事、用事などが入り乱れてしまうこと。一緒にいるのにしっかり遊んであげられないこともしばしばだったので、タスク管理でやることを整理してさっさと終わらせてしまうと、何をやるか悩んだりする無駄な時間がなくなりました。

ということで2019年はブロックタイプの手帳に決まりー!楽天ROOMに載せてます。今までの本とか、好きなものも載せています。


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