人はなぜ旅行に行くのか
※貯金が底を尽きそうで旅行に行けないニートの戯言です
旅行好きの方、今絶賛旅行中の方もしくは旅行から帰ってきた方は不快になる可能性がありますので読まない方がいいです
表立って好きではないものについて話すのは下品ですが自分なりの今の思いを残したく書きます
年中旅行のPRは至る所で見かけますが大型連休が近づいてくるとメディアがより一層盛り上がり、おすすめスポットの紹介、死ぬまでに見たい絶景等の特集が組まれ、旅行に行かなきゃ!、旅行に行きたい!、連休は旅行に行くのがスタンダードだ!と思わせてきますもはや旅行できることがステータスになっている気もする(穿った見方)
数々のめんどうくささを乗り越えそこまで行きたいもなのか?と思う反面、旅行した事自体があまり多くないので私は醍醐味がわかっていない可哀想な人なのでは?とも思っています
なぜそう考えてしまうかの自分の気持ちの整理と、万が一にでも読まれている方がそれは違うとかそうだとかコメントをくれるかもしれないのでめんどうくさい点と思い付くメリットを挙げてみたいと思います
旅行のめんどくさポイント
目的地を決める
目的地までの交通手段を決める
新幹線、飛行機等の往復チケットの手配
荷物パッキング
渋滞・混雑・人混み
せっかく旅行に来たのだからという早起き
早起きしなかったらしなかったで交通費と宿代かけて何やってんだという後悔
見物、体験等の行きしな
割高なお土産の購入
荷解き
帰宅後の多めの洗濯
旅疲れ
(1人でない場合)同行者への気遣い&気遣われ
お土産を配る&小話
まとまった金額の支払い(家計簿つけてるのであとで計算してがっかりする)
おそらく上記を楽しめて、それが醍醐味じゃん!と思える人は真の旅行好きなのだと思いますし、メリットにもなりうるな、と。
8のお土産に関しては買って配るのが面倒なので旅行したことを誰にも話さないなんてこともよくありました。
私の考える旅行のメリット
現実逃避
見知らぬ土地にいくことでリフレッシュ・気分転換
SNSや話のネタ
なんだかんだワクワクして楽しい
美しい景色に出会える
その土地ならではの美味しいものが味わえる
家事をサボれる(これに関しては先延ばししてるだけですが)
旅行に行った達成感
良いことも悪いことも思い出になる
(1人でない場合)同行者との親睦が深まる
おそらく1,5,6がメリットとしてめんどくささを凌駕できる大きなポイントではないかと思われます。
最後にまとまっていないまとめ
今note書いてて思ったのは惰性で旅行に行くのはやめようということと、本当に行きたいと思ったところには行ってもいいのかもしれないということ。(これは個人の感想なので、「行った先になにかあるかも」で行くのが面白いと感じる人もいるだろう)
私にとっては優先順位は低く必須ではないとういうこと。
刺激のある人生も面白そうだけど、日々穏やかに過ごすのも面白そうだとも思っている
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
そしてごめんなさい、
わたしという奴はその時の気分で生きている人間なのである日突然世界一周とかし始めるかもしれないので悪しからず。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?