不登校×オンラインの親和性 学校の授業もやっちゃおうよ〜
学校に行かない子どもに対して、家庭訪問をすることも私のしごとの1つ。
そこで子どもが会ってくれたり、くれなかったり。
最近その訪問すら、コロナの影響で断られてもきており、どうしたものかと悩んでいた。
日頃からZOOMでオンライン会議等したこともあったので、試しに自分の携帯とその子の親の携帯で試してみたところ、、、
何と今まであまり話せなかった子と、話すことができてしまった!
オンラインすごい!!!
顔が見えることで、実際に会っている感覚になるが、リアルよりは若干ハードルが下がるのかな。
さらに、最近オンラインで「私の部屋」なるものを勝手にやってるので、いつでも誰でも勝手に入ってきてどうぞ、みたいなやつやってて、何か今まで話したかったけど、なかなか長く話せなかった人と話すことができた。
え!!!
これって、めっちゃ子どもの居場所になるんじゃない。しかもリアルより若干ハードル低くなって、入ってくる子多いんじゃない。
これって、今まで集団入れなかった子が、集団に入ることがもしかしたらできるようなきっかけになるんじゃない。
これって、今まで行きたかったけど遠くて行けなかった子が、地域でやってる無償学習塾等の居場所に入るきっかけになるんじゃない。
これって、もはや学校の授業、やっちゃえばいいんじゃない。今まで教室入れなかった子が、もしかしたら入れるきっかけになるんじゃない。(学校に行くことを推奨してるわけでもないのですが、、、)それでなかなか進まなかった、「ICTを用いた出席扱い」も風穴が開くんじゃない。
学校や行政と民間が連携するには、その透明性を図るため、なかなか業者さんの選定に時間がかかるものの、何かちょうど今年からタブレットをうんぬんかんぬんしてるから、それをうんぬんかんぬんすれば、できちゃいそうな予感がしているのは、私だけかな。
何か進めていきたいと思います。
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