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本音で語り合うことの大切さ


「PJが上手く進まない……」

「メンバーのモチベーション管理が難しい。」

「上司が何を考えているのかわからない。」


組織に属する限りこういった悩みや不満はでてくるはず。

そういった方々に、シンプルだけど意外とアクションしづらいこと、不満を伝える際に大事にすべきことを提示しようと思います。

思っていることを伝える場を設ける

めちゃめちゃシンプルですが。笑笑

なにかのリーダーを務めたことがある人はこの場を設けるのさえできなかったり、忙しくて目を背けてきたことがあるのではないでしょうか。


日々の業務に追われていることが多いみなさんにとっては、こういった場を設けることがすごく大切なのはわかっていても、後回しにしてしまう……。


「不満に思っていること」は言い換えるならば「改善すべきこと」であり、それが自分ならば明日にでも改善できるかもしれませんが、

ましてや改善すべきは血も通っていない赤の他人なので、不満や思っていることがあるならば、改善へのアクションを考慮するとできるだけ早めがよいのです。

これこそ、組織にとっては緊急ではないけどめちゃ重要なこと。
(https://note.mu/kupyooo14/n/n8baaced20ccc)

スケジュールに落とし込んで、アクションするようにしましょう。


不満や、指摘を受けることによって意地が生まれる


ポジティブな不満を部下や上司に投げることはとても勇気のいることだと思います。

「もしかしたら、相手のモチベーションを一気になくしてもしまうかも……」

「もしかしたら、上司に嫌われてしまうかも……」


しかし、お互いが生み出す成果に照準を当てたときには、その不満はポジティブなものとなり、必要不可欠なものとなります。


その不満を聞くことによって、上司や部下に限らず"意地"というものにかられて、アクションすることが発生すると思います。
(意地とは、自分の役職・役割を認識した上での考え)


実はこの"意地"というものが意外と大切で。

本音で語り合う場と意地はつきものといっても過言ではないと言える。

意地を引っ張り出せたら、その"本音を言い合う会"は成功したといっても良いです。




酔った勢いで書きましたが、(AM 12:40)

メンバーのマネジメント、上司に対して不満を抱いている人は

スケジュールに落とし込んで早めに話し合う機会を設けましょう。

その人の意地を呼び起こすために。

お互いの納得感のために。

成果のために。



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