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2/27(日) コロナこどもプロジェクト ワークショップ「こどもの呼吸を考えよう」&新規レポート

広々とした空間で、マスクの利点・負利点を子供たちと一緒に学びます

ワークショップ「こどもの呼吸を考えよう」

内容:
●普段使っている布マスク・不織布マスクをつけた状態の二酸化炭素濃度の計測
●大気中の空気の計測
●鼻呼吸チェック・ワーク
●気になる口元の皺「ほうれい線」が和らぐセルフケア体験

日時:2/27(日)14時~16時
場所:KomaeyogaSTUDIO

持ち物:普段お使いの布マスク・不織布マスク・タオル
費用:参加費¥1500(ワンドリンク&材料費、実験に使用する検知管代込)
※追加で計測希望の方は、別途追加で¥300かかります。
申込はこちらから

マスクは子供たちの健やかな成長に必要なのでしょうか?

自然療法では、治癒力を高めるために、呼吸は何よりも大事な要素の一つであると認識しています。赤ちゃんは誕生時に、この地上の空気を初めて吸います。そして、人は寿命が来たとき、息を吐ききって、文字通り息を引き取ります。生きることにかかせない呼吸の環境が、健やかでありますように。
マスク生活が長引く中、子供が置かれている状況も変化しています。

●鼻血を出す回数が増える
●口腔内環境が悪化し、歯肉炎や歯周病が増える
●口呼吸が増え呼吸が浅くなる
●慢性的な酸欠が続き、脳や成長を阻む
●マスクを外すといじめにあう

医師、歯科医師はもちろんのこと、自然療法に携わる多くの方もこの状況に警告を鳴らしています。

何か一緒に考える機会を作れたらと思い、地元のお母さんたちと一緒に、
コロナこどもプロジェクトという会をつくり、ワークショップ「こどもの呼吸を考えよう」を定期的に開催しています。

地元つながりのMIHOちゃんが主催してくれた堀越けいにんさんの勉強会にもCCPJの仲間が集合。

今の時代は、一人一人の個性を大事にし、動物も植物も人間と同じように敬愛される風の時代。税金の使い方も、無駄をなくし、借金もしなくていい方法を実現すればいいだけ。そのためには、大正、明治、江戸時代から見習う大事なことが沢山あります。

まず第一に、人任せ、他人任せ、政府任せにせず、自分たちの住んでいる地域のコミュニティづくり&植物、動物、老若男女が巻き込まれながら生きていることを実感できる社会。誰が徳したとか、損したとか、言っていられない、お互いさまの当たり前の人間社会を

すなわち、一昔前には当たり前だったスタイルと、今の子を大事にする価値観が融合する時代にシフトすれば、それだけでいろいろな解決策が見えてくる。ただそれだけ。本当は問題なんて何もないのに、問題にしたがる私たちの意識の状態を、けいにんさんのお話会で再認識させて頂き、希望が広がる時間でした。

2月のコロナ子どもプロジェクト(CCPJ)ご報告

今月もご協力いただいた皆様への感謝と共に。

CCPJギネスブック お一人様3種類のマスクでご計測いただきました!
同級生の友人が、アロマテラピーの施術の後にもかかわらず急きょ、計測に協力くださいました。
リラックスの直後だというのに何一つ嫌な顔もせず協力くださり、心から感謝申し上げます。

小学2年生とクプクプのパートナーアロマセラピストである友人と同級生の友人3人が計測に協力くださいました。マスクが苦手な彼女は、普段は、好奇心の塊の人なのに、マスクをつける計測というだけで、落ちていましたw。2年生の子供はノリノリで付き合ってくれましたが、彼女の、いつもとは違うつまらなそうな態度が新鮮でした。

今年小学1年生になる6歳のお嬢さま二人を交えて、マスク測定希望者のご自宅にて

「マスクやだ、きらい、着けたくない」。
本能のままに意見をくれる6歳の少女たちに、「苦しいから外す」という、とてもシンプルで健全な選択をすることが彼女たちの意思を尊重することにつながることを、改めて教えてもらいました。素直な子供&お母さんたちに、わたしもすっかり癒されました。

二酸化炭素の数値でいうならば、個人の意見では、感染症以外の弊害(例えば、免疫低下、代謝低下、口呼吸など)がマスクによって引き起こされていることが、50件以上の計測で明確して分かってきました。血中酸素も減るので、感染症とは別の問題をはらんでいることも感じますが、専門家の方々にはどう映るのでしょうか。。

CCPJ仲間との打ち合わせ。ガステック計測を練習するため、初の忍者マスクを計測。
マスクより圧迫感ないのですが、二酸化炭素数値は3.3%。忍びも楽じゃないね。
この地上のあらゆる過酷な状況を想定して修行をしてきたと思うと尊敬が湧いてきます。
平成の時代に魂が甦った「音柱・宇髄天元(鬼滅の刃)」への敬意も深まります。

2022/2/19記の「子供へのマスクについて」CCPJ仲間のレポートを引用します↓

●日本医師会―中川俊男会長

2 月 4 日、新型コロナ感染症対策文化会は保育所において無理なく可能と判断される範囲で、子供にマスクを着用することを推奨すると提言されました。

2 月 10 日の基本的対処方針では2 歳以上の商人に対し、可能な範囲でマスクを着用することが推奨されています。

小児科医である東京と医師会の川上理事は2 月 8 日の記者会見で、子供は運動量が多く、心配機能への負担が大きい簡単に吐いてしまうなどとその危険性を指摘されています。厚労省はその後 、

2 月 15 日の事務連絡では、無理強いはせず、息苦しさんなどの体調変化注意するように無理なく可能と判断される限りどうしています。幼児や児童のマスク着用が本当に慎重にしていただきたいと思います。よほどですね。マスクで大丈夫ということを確認しない限りは、慎重にした方がいいと考えてますので、よろしくお願いいたします。」

ワークショップは定期的に開催しています。
実費がかかるので費用は発生しますが、2名以上でしたら計測にも伺いますので、気軽にご連絡ください。



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