ダダ・シュルレアリスムの時代を読んだ


既存の秩序に、"否定と破壊"をというダダイズム。

文字を切り抜き、それをランダムにキャンバスに落とし、作品とする。

芸術なのか。芸術でないのか。

できあがった文字列は、言語か。詩か。言語として意味をなしているのか。言語として意味をなすことは、詩にとって意味があるのか。

ダダイズムを唱えたトリスタン・ツァラを中心に、その後、ダダイズムに影響(この言い方が適切かはわからないが。)されたシュルレアリスムに関して、記されている作品。


元々シュルレアリスムの作品が好きで、その中でダダイズムという言葉が出てきて、気になっていた。さらに、最近よく聴く『ダンス・ダンス・ダダ』のダダがダダイズムに由来しているということを、何かで知って、双方向からダダイズムへの興味ベクトルが向かっていたのが、面白い縁だと感じた。


は/か

朝、ジムに行った際に、たまには、と思い、身体測定をした。(筋肉の付き方とかも測れるやつです。)

美人のトレーナーさんが、「伸びてますかねー身長。」と冗談ぽく言ってきたので、こういうところが美人たる所以よね、と思った。

(ド偏見だが、性格と外見はある程度比例すると勝手に思っている。外見主義というわけでもなく、何ていうのだろう、性格が良ければ、外見もよく見えてくるような気がしている。)

ここで、コミュニケーションのある人であれば、「そうっすねーwwwwまだまだ成長期なんでwwwww(ゲモゲモゲモゲモゲモゲモゲモ)」とか言えたかもしれないが、自分は何も言えず、フンガフンガとしか言えなかった。頭がまたでかくなりましたかねとか言っとけばよかった。


身長は3mm縮んでた。

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