3月が終わりそう

3月が終わることに気付いた。


この日記が半年ぶりくらいなことにも気付いた。

時の流れは残酷だ。


最近の出来事をハッシュタグで挙げると以下のとおりである。

#毎日の積み重ねが自分の未来へとつながる

#できることからはじめよう

#ゆっくりでいいから一歩ずつ

#今の一歩が明日の二歩


まとめると、”無”だった。


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明日世界が終わる系の本やら歌が結構好きだ。

音楽ではYOASOBIのアンコールがまさにジャストフィット(先日スーツ屋さんに行ってグレーのかっこいいスーツを試着したらジャストフィットではまったくなくトゥービッグでバブルの名残の人みたいになった。と書いたものの、自分はバブルのころを本当に知っているのだろうか。ファミコンジャンプの最終1歩手前のパスワード(かけつみつではじまるやつ)を必死で覚えた思い出しかない。は/も)なのだが、明日世界が終わるといったように、もうなくなってしまうものーすぐに散ってしまう桜や、すぐに消えてしまう花火、すぐに溶けてしまう雪などーに人は憧憬や様々な気持ちを抱くような気がしていて、それは人生が長いから、その裏返しの気持ちなのかなと思う。


ここまで考えてみたら、この半年間ジムに週5くらいの頻度で通っていたことに気付いた。筋肉が増えることがいいことか悪いことかはわからないけど、常に一体自分は何になりたいんだという気持ちがつきまといながらトレーニングをしているのはあまり健康に良いことじゃないなと思った。

一体、自分は何になりたいんだろう。


ここまで考えてみたら、ある人のラジオをほぼ毎日聴いていることにも気づいた。基本的には悩み相談なんだけど、毎回の回答がすごく良くて、毎回すごいな!すごいな!と思いながら、はや数か月たっている。


あっという間だった。




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