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自己紹介とKuon's back story

はじめまして💕
VTuberの斎宮クオン(さいみや くおん)と申します!
主に歌い手として活動をしています。
Vtuberであり、VSingerであり、Mix師でもあり、声優でもあります。

クオンSTORY

2001年2月11日に大阪で生まれましたが、
2007年、6歳の時に時空の歪に巻き込まれて1986年の日本に飛ばされてしまう。
右も左も解らない昭和の日本。交番のおまわりさんに話しても信じてもらえず、どうにかして祖父母の元へと送ってもらって、祖父母に事情を話すと信じてくれて、警察と相談の上、保護してもらう事になる。以後は、まだ少し年上くらいでしかない父母達と共に、従妹兄弟のように育つ事になる。

異世界召喚アウスヴァイテリーシェ

1998年、17歳の時に異世界アウスヴァイテリーシェ(Ausbeuterisches)に召喚される。
異世界召喚チートで、精霊だか神だかを名乗る何者かによって、
聖属性と光属性の特化適性加護と物理能力特化の加護と、
(物理攻撃特効、対物理耐性、聖・光属性加護、光線系攻撃魔法有り、聖光二重結界で状態異常・遠距離攻撃無効)
召喚した王国によって聖女として祭り上げられ
小遣い程度の支度金だけを与えられて魔王と戦うことを強いられる。

王国に押しつけられた勇者とかいう村人は、特に加護もなく役に立たないくせに、勘違い俺様属性持ちのクズだったので、早々に堪忍袋の緒が切れた私は、神に与えられた恩寵と能力をフル活用して厳しく厳しく躾と教育を施して忠実な下僕に育て上げる。
勇者が役に立たないから、私が前線に立って無双する羽目になる。
青い聖女の装束は、常に返り血を浴びて赤く染まり
道中で救った人々の中から、私を慕って集まってきた人々よって自然と出来上がった聖女の軍は、私の加護スキルと、私の持つ王笏型の法具:アウフヘーヴェン(Aufheben)が放つ自動発動スキル(全能力全属性強化・範囲自動回復・即死防御)によって補強された軍は、無類の強さを誇る恐怖の軍となり、”殲光の聖女”として魔族から恐れられることとなる。
そうして前線に立っていれば、必然的に魔王軍の幹部とも顔見知りになる。
時には停戦や休戦の為の話し合いも行われる為、魔族とも話しをする機会が訪れる事になり、魔族も話してみれば気のいい奴らで、内実は魔王が暴政を敷いている為、仕方なく戦っているのだという話しを聞いてしまった私は、最終的に四天王と結託して魔王を倒して世界に平和をもたらすこととなった。

世界の浄化と帰還

平和になった世界でわたしは、王国の命令により、ろくに報酬も休暇も与えられず、不眠不休で世界各地の慰問や治療にかけずりまわらされる日々を送ることになる。
そんな日々の中で、王国が私に無断で四天王を捕縛し処刑しようとしているという話しを、私のかわいい下僕(村勇者)が教えてくれたので、急いで王都に向かうも、四天王は既に処刑され、魔族たちも奴隷にされ、不毛な辺境の土地や鉱山送りにされていて、王都の民たちもそれを下卑た根性で王を礼賛し、魔族から奪った財貨で狂乱の宴の最中であった。その姿を目にした私は、この腐敗した世界に絶望し、世界そのものを浄化する決意を固める。
王と教会に対し、世界の安定のために必要な事だと訴えて、祈りの山の上に祭壇を築かせ、そこで最大威力の浄化の聖光魔法を使用する。
かくして世界は浄化され、青い空とどこまでも続く真っ白い大地だけが残されたーーー。
私は真に世界を救ったとして役目を終え、2019年の日本へ帰還した。

現代編

帰ってきた2019年は、私が生まれた世界線とは違い、異世界に飛ばされる前に居た世界線に近い世界で、両親は私と過ごした時間を覚えていた。
ここへ帰ってくる前の話しを信じて受け入れてくれて、いまは平穏な日常をすごしています。

異世界で人間離れした生活を送ってはきましたが、そこで培われたスキルや能力を生かして、現代でも何か人々の助けになるような事が出来ないでしょうか?と考えた末に、魔法の力は失われたけれど、支援魔法の一つであった歌巫女(ディーヴァ)としてのスキルは今も私の中で息づいている。
この歌の力で、この未来の見えない閉塞感に満ちた現代の人達の心に、光と活力と勇気を与えることをしたいなって考えて、私はVtuberになりました。

そして世界を遍く照らす「光の歌巫女」へ

わたしの歌声で
みなさんの心と魂に、暖かいの光と
今日も頑張れる活力の源と
未来をあきらめない勇気をお届けします💕

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