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バトルディスクR4  ジャンプの動き方+α    ~まとめ編~ 


おはこんばんにちは、KUO212というものです。
今回は、バトルディスクR4というゲームでのジャンプの動き方やちょっとした技術、戦術論などについて、私自身が経験したことや感覚から、一部を紹介したいと思います。

※この記事はchatGPTを利用し作成しております。

書いた一部に関してはこの動画で実演しておりますので参考にどうぞ
※順番はバラバラです


※注意

この記事は、バトルディスクR4についてプレイ経験のある初〜中級者を対象として書かれています。もし、このゲームに興味を持っている方がいらっしゃいましたら、初めての方向けのイベントがバトルディスク連盟様より開催されているので、ぜひ参加してみてください。楽しい時間を過ごせること間違いなしです。

「」:このように囲われていた場合、R4バトルディスク内での単語、またはコミュニティ内で呼ばれている技術の単語のことを指します。見逃すこともあるため、そこはご了承ください。

生存編・改

①まっすぐに飛ばない


生存編でも述べましたが、このゲームでは生き残ることが基本的に最優先です。(ただし、個人のプレイ方針によって異なる場合もあります。)このゲームは、自分視点での当たり判定を参考にしてゲームが行われています。そのため、「ラグ読み」という技術が必須となります。ただまっすぐに飛んでしまうと、軌道が簡単にわかってしまい、「ラグ読み」を覚えているプレイヤーにすぐに当てられてしまう可能性が高いです。

対策としては、スティックを左右にずらして軌道を変えたり、向いている方向を変えることで、飛ぶ方向を変えることができます。これらの方法を活用することで、より生き残りやすくなるでしょう。

ラグ読み:VRChatの都合上どうしても描画に対して移動先の位置に本来そのプレイヤーが存在している、これを予想してディスクをそのいそうなところに投げる技術のこと

②3段目のジャンプをするタイミング

戦闘中に3段目のジャンプを高く飛ぶためにすぐに使うのではなく、残しておくことをお勧めします。
これにより、「着地狩り」や「ラグ読み」をしにくくするだけでなく、回避手段としても使えるためです。このゲームの当たり判定は自分視点で行われているため、自分の視点で回避すれば最後まで生き残ることが可能です。
3段目のジャンプをタイミングよく使うことで、ディスクが自分に当たりそうになった場合に回避することができます。

着地狩り:「ジャンプ」を使っているプレイヤーが落ちてきそうな場所にディスクを投げて当てること

③周りの情報を把握する

誰がどこにいるか、人数はどれぐらいかなどの情報を把握することが重要です。特に「スピード」を持っているスナイパーや「ポータル」を使うプレイヤーがいる場合は、その位置によって飛び方や着地点を変える必要があります。自分がどのような状況にいるかを把握し、周りに自分を狙っているプレイヤーがいるか、自分がどこにいるかなどの情報を常に意識するよう心がけましょう。
「ジャンプ」のメリットとして高いところから様々な場所を見れるため情報把握がしやすいのも強みの一つです。

④「反射」について考える(生存編)


バトルディスクを難しくしている技術の一つに「反射」があります。
壁際にいる場合や狭い場所にいると、ディスクの「反射」の可能性についても考慮する必要があります。そのため、できるだけ素早く離れることが重要です。
一度回避しても、壁などにあたってしまうことを避けるためにも、適切な距離を保つことが必要です。また、常に「ジャンプ」を持っていて有利な位置を保ちつつ、空中戦を展開することが望ましいでしょう。

反射:ディスクを投げてワールド内の壁や障害物などのコライダー判定にあたると別の方向に飛んでいきます、独自の計算式かコライダー判定が謎なのか不明ですが、変な方向に飛んでいくこともあります。

⑤ディスクを持っておく


空中にいるときや着地する際にはディスクが当たってしまう可能性があるため、ディスクを持っていた場合最終防衛ラインとして「弾く」判定を利用することができます。ただし、これは保険のようなものであり、「弾いた」としても軌道によっては判定にかする場合があるため、あまり過信はできません。
また、ディスクを持っていることに意識を集中しすぎると投げることができなくなるため、危険な状況になった場合にのみディスクを持っておく程度に留めることが望ましいでしょう。

弾く:ディスクを他のディスクにあてることで軌道を変えることを指します。例えば、ドッジボールで相手から投げられたボールに対して、手元にあるボールを当てて相手のボールの軌道を変えるようなイメージがあります。ディスクを弾くことで、相手の攻撃を回避することができる場合があります。

⑥飛び始めるタイミングをずらす


一定のタイミングでジャンプするプレイヤーがいますが、そのタイミングを狙われる可能性があるため、1〜2秒程度ずらしてジャンプすると良いでしょう。不規則なジャンプパターンは生存率を上げることができます。

⑦小さなコツ:生存編 


・空中で「アビ」変え
ジャンプして高いところに滞在している間に「アビ」を獲得して補充、交換を済ませる技術です。空中でのディスク「精度」が求められますが、慣れれば「反射」を用いることで直接ディスクを投げては取れない位置から「アビ」を獲得することもできます。

アビ:アビリティの略称、以降アビと書くことが多い
精度:狙った位置に投げれるかどうか

・「R4」外縁部
高い壁に囲まれているこのマップですが、その外縁部に「ジャンプ」や「ポータル」を用いることでで上がることができます。地上にいる人からはバレにくいため上からの奇襲や敵が多い時のやり過ごす隠れ場所として機能します。
ただし壁から外側に落ちれば谷同様の落下死確定ゾーンのため足を滑らないようお気をつけください。

R4:マップの略称名 the R4 districtのこと

・「コライダージャンプ」
斜めのコライダー判定がある場所で飛ぶとスプリント以上の加速を得て飛ぶことができる技術です。「ジャンプ」の弱点であるxz軸(平面)での速度を確保することができるため、これによりマップの端から端へ「スプリント」や「ポータル」を使わずにすばやく移動することができるようになります。真上にコライダー判定があればその端っこで飛ぶだけでも飛び出す際に速度が少し増加します。

・「谷渡り」(「R4」)
いくつか前のverでは3段目のジャンプは勢いがなければただホバリングを一回するだけなので渡れなかったのですが、今のverでは高く飛ぶようになったので渡ることができるようになりました。大橋や中央の崩れる橋、「ポータル」以外での谷を渡る手段として使うことができ、さらに一瞬の隠れ場所としても使えます。特に初心者の相手からすれば落ちたように見えた敵がもう一度現れるというのはインパクトが大きいので相手の不意をつける可能性もあります。
とは言っても飛距離ギリギリですので余裕がないことから、着地地点を予想されやすくもし跳んでいる途中でアビを取ると谷に落ちて復活できないので、メリットに対してのデメリットが大きいです。そのためあまりおすすめはできません。手段が一つ増えたという感じで扱うのが1番良いかと思います。

・「橋下渡り」(「R4」)
大橋の下をジャンプで潜り抜ける技術です。この技術のメリットは相手の不意をつける、そして壁際で追い込まれた時に逃げる手段を確保できるということです
知ってる方からすれば逃げ場所にディスクを投げることができますが、知らない方からすれば相手が消えたように見えるので大きな隙を突くことができます。
ただし大橋を斜めに渡ろうとすると相当勢いが乗ってタイミングが良かった時以外は渡れません
少しタイミングをミスると簡単に落ちるので使う時はご注意ください。

・窓枠(「city」)
様々な建物がこのマップにはありますが、一部建物の窓の枠にはコライダーが付き出ている建物がいくつかありジャンプの着地タイミングずらしや隠れ場所、高く飛ぶ手段などに活用できます。

city:マップlow poly cityのこと

攻撃編

①「ラグ読み」とは


VRCとUnityの都合上、専門のゲームとは異なりラグの発生があります。注意が必要なのは、このゲームは自分自身の視点で判定が行われるため、描画されている相手は実際には数歩先にいることです。そのため、相手に命中させるためには、本来いる場所にディスクを投げる必要があります。
自分のpingが14〜16である場合、PCVRでは相手よりも1〜3アバター先にディスクを投げる必要があります。また、PCデスクトップやQuestの場合は、この1~1.5倍程度に調整する必要があります。
ネット回線やPC環境によって異なるため、個人的な感覚を見つけることが重要です。

②「反射」について考える(攻撃編)

当てるためには「ラグ読み」の技術が必要ですが、「反射」の技術も必要になってきます。ディスクがコライダーに当たると反射する仕様を利用して、狭い場所や相手が行きそうな場所にディスクを投げ込んでおくと当たる場合があります。反射はたまに意図しない場所に行くこともあるため、運任せでもいいですが、反射していく方向をある程度把握しておくと当てるのが楽になります。

③相手のディスクがある場所を考える

上記でも書きましたが、ディスクには「弾く」という判定があり、完璧にラグ読みができたとしても、ディスクを持っていたために当たらなかった可能性があります。また、ビックやダブルになると、ディスクに「弾かれて」判定まで届かず、当たる範囲が狭くなります。基本的には頭(リングがある辺り)と足元を狙うことを意識しておきましょう。ディスクの「弾く」判定が届いていない場所であることが多いのは、この2カ所です。

④優先順位をつける

状況によって異なりますが、ある程度優先順位を決めておくと良いでしょう。例えば、「まずは機動力のない相手から優先してディスクの数を減らす」「機動力のある相手を優先して攻撃する」「生存を優先して逃げる」など、状況判断は様々です。最適な方法があるとは限りませんが、経験を積むことで判断力が養われます。

⑤小さなコツ:攻撃編 

・「ジャンプ」に対して当てるとき
※下の画像を参考にどうぞ「ジャンプ」の軌道を赤いライン、黒い線を地面として表しています。
特に当てやすい(と感じている)のは黄色い部分です。これは「ジャンプ」を持っているプレイヤーが空中にいる中で速度が落ちる瞬間、または着地で速度が著しく下がる瞬間となっています。この部分のラグ読みの難しさはほかの部分に比べて一段と下がりますので、狙うならその部分から狙うのが良いでしょう。

「ジャンプ」の軌道


・壁際のディスク連射
壁際でディスクを投げた場合、反射で近くに帰ってくることがあります。このとき、ディスクが一定の範囲内に戻ってきたらすぐに打てるようになる仕様を利用し、壁の近くでディスクを反射させるように投げることで、ディスクを連続で投げることができます。
・上から相手を狙う
「ジャンプ」だからこそ、相手の上をとることができるので、そこからディスクを投げるのも一つの手です。直接当てることが中心となるため、狙うのが厳しい場合もありますが、相手に大きな威圧感を与えることができます。また、こちらにヘイトが向くため、その間に味方が攻撃できるチャンスを作ることもできます。

まとめ

感想


この記事を読んでいただき、ありがとうございました。R4でのプレイにおいて、相手を倒すための様々な戦術が存在しますが、それらを実践するためには、まず基本的な動きの習得が必要です。

ここでは、「ジャンプ」の使い方や壁反射といった動きやディスクの投げ方などをを紹介してきました。しかし、これらの情報をただ頭に入れるだけでは、実際のプレイにおいては役に立たないこともあります。

そのためには、実際にプレイを繰り返し、経験を積むことが必要です。そして、相手の動きや状況に合わせて、適切な戦術を選択できるようになることが、勝利につながることになります。

R4は、その奥深さゆえにプレイヤーを魅了し続けています。自分なりの戦術を編み出し、相手を圧倒する快感は、ぜひ体験していただきたいものです。

以上、この記事が少しでも参考になれば幸いです。皆様のR4でのご活躍を期待しております。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

R4プレイ動画

・BDF Winter CUP 2023 R4 第411航空団で参加
https://www.youtube.com/watch?v=N_39ZFDUSXs&t=6682s

・バトルディスク連盟 1周年記念 BDR4 First Battle Arena 本選
BIGが弱くなった(以下略 で参加
https://www.youtube.com/watch?v=oTmEq4gFRj8&t=1231s

・バトルディスク連盟 1周年記念 BDR4 First Battle Arena 予選 Group A
BIGが弱くなった(以下略 で参加
https://www.youtube.com/watch?v=f1NYms9utT8&t=1791s

・第五回ゆるふわ杯 ラスクちゃんズで参加
https://www.youtube.com/watch?v=0WC5xrctuQ8

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