【Macアプリ】「iBar」というメニュバーのアイコン整理アプリが無料で便利だったけどバグ?がある話
最近までBetterTouchToolのメニューバーアイコンを隠す機能で、アイコンの整理をしていました。
煩雑なアイコンを隠すだけならこの機能でいいのですが、
メニュバーが埋まってしまった時に、指定のメニューバーアイコンのアプリを起動できないという地味な弱点が存在します。
特にMacBookは、ノッチがあります。
ノッチ部分にはメニューを表示できないので、必然的にアイコンが隠れやすいので、少しストレスな場面がある。
まあそれでも、そんな時に遭遇することはあまり無いので気にしなければそれまでなのですが、できれば解決したい。
そこで、Bartenderという有名アプリがあるのですが、このアプリは有料。しかも地味に高い。流石にメニューバーを整理するだけのアプリに、この金額は出しづらい。
そこで無料のアプリを探したところ「iBar」というアプリを発見。App Storeでダウンロードできる。
非表示にするアイコンやアイコンの表示の仕方が選べて機能的にも十分。
メニューバーの下にアイコンを表示する機能は、ノッチに被ったりメニューバーが埋まった際にアイコンが消えないので便利。この機能が欲しかった…
ただ、欠点もあって、iBarで非表示にしたアイコンは上記の設定項目でしか並び替えができない。
通常は、⌘とドラッグでアイコンの移動ができるが、この操作ができないのでアイコンの移動が煩わしい。
また、メニューバーの項目がいっぱいになった際に、Advaced Modeでアイコンを表示させるとカーソルがバグったような動きになって操作が中断されます。これは自分の環境だけかはわかりませんが…
一応素早く項目を選択することで強引に操作できていますが、まあまあ致命的。それでも便利な無料アプリなので、改善に期待したいです。
バグ?がなければ完璧だったのすが、それでも便利ではあるので記載してみました。
このバグのような挙動も自分の環境だけかもしれないので、メニューバーの整理に困った際には試してみても良いかと思います。無料アプリなので。
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