【小話】Surface Laptop Goの実物が、何だかんだ魅力的だっただけの話
暇があった時に家電量販店で実物触っただけシリーズの記事、Surface Laptop Go編です。
自分が抱くSurface全般の印象としては、性能のわりに割高。
なんか完成度が高い?みたいなレビューもあるけど、ぱっと来てないといった感じ。
どんなもんだろうと、半ば懐疑的に見ながら実物を触ったのですが…
意外と良いじゃない?
と感想が出るくらいには個性があるかなと感じました。
全体的な大きさが小型で良い、12インチの大きさは取り回しが良さそう
底面以外は質感が良い金属素材。逆に底面のチープさが結構目に付く。
無難なキーボード、タッチパッド周り。Mac方式の英数、かな変換がデフォルトなのは自分にとっては良い。
あれば便利かもしれないタッチスクリーン。タッチパッドより画面触った方が早い時があるので、あれば使う。
ざっくばらんにまとめましたが良い点としては、このくらいでしょうか。
ただ、もちろん懸念点もありまして、
やっぱり性能に対して割高。Officeソフトいらないから安くして欲しい。中古で売買できないし。
最低限構成の性能が低い。10万円は超える金額なのにメモリ8GBは無いかなといった印象。
つまり性能がそんなに高く無いわりには、価格が高いのではないか?という当初の印象と変わらない結論に至りました。
ただそれでも、質感の良さと小型サイズ・Officeソフトがどうしても欲しい人には向いてそうだなと、
誰が買んだ?という需要がないのでは無いかという感想からは変わりました。
自分も実物見てから欲しくなったり…
テキスト中心の作業なら、取り回しが良さそうなSurface Laptop Goはかなり良さそう。
でもやっぱり高いんですよね…
最近のパソコンは、10万円ほどでも中々な性能が普通になってきていますし、取り回しを重視するならHP Pavilion Aeroという強敵がいますしね。
それじゃあ中古で購入するにしても、これも価格高めだったり(イオシスさん参考)するのでやっぱり値段がネックになりますね…
そんな購入もしないもしないようなパソコンを検討したところで、今日も1日が過ぎていきました。
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