[クルマ]歴史 -intro

モノづくりの筆頭として、日本の経済を支えてきた自動車産業。

その割に、ニッチな興味の対象としての面が強く、幅広く知られる文化ではないようです。

自分は生まれた時からクルマ大好きでした。外を歩けば車名を全部言って、新車がでれば試乗にいき、カタログを集めていたような素性です。

今回お話したいのは、エンジニアである自分のなかで、ハードウェアの軸であるクルマへの門戸です。



歴史として、調べると絶対面白い窓口を下に並べてみますね!

コロナと、マーク2

コロナと、プレミオ

セドリックと、グロリア

セドグロと、シーマ

キャラバンホーミーと、エルグランド

コルトと、GTO

グランディスと、シャリオ

アコードと、インスパイア

サバンナと、RX-7

クイントと、インテグラ

ベレットと、ジェミニ

シャトルに対しての、シビックとフィット、さらに踏み込めばオデッセイ

ブルーバードと、シルフィ、マキシマ

パルサーと、エクサ

ハイゼットと、アトレー

コルトと、ギャラン、それにフォルティス


分かる人には、それぞれの一行で原稿用紙3ページぐらいの歴史が浮かんだりするんですよ。

実際、それぞれで一冊ぐらいは本が書けるんですよ。


そこまでひとつひとつのクルマの中身が深いから、面白いんですよ。

それは当たり前なモノづくりの産業としての面であり、それを使う人たちの歴史であり、そこで生まれる文化でもあり、さらには思い出のワンシーンにまで入ってくる。

同じモノであり、それでいて誰一人として全く同じ捉え方をしていないんです。

どうです?

ワクワクしてきません?


これから少しづつ、それぞれの歴史を紹介していきますね。

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