【ちょっとした雑談】最近の若手女優さんは「死ぬ演技」上手すぎない?それに「死ぬ演技」したがりな人多くない?→死に方が、みてるこっちは大半が辛いの…😭
いや…急に寒くなってきましたね
今回は「つぶやき程度の話を」
上記画像は、石田莉子さんが死体役を演じた際の、ご自身のSNSで
「一度は挑戦してみたかった死体役を演じられて、楽しかったです!」
と書かれています。
~死体役を演じられて、楽しかった~
楽しかったの前に、を入れる…邪知かもしれませんが、本当に死ぬ演技したかったのか?
そう思っちゃうんですよね。
実際その時の本人の気持ちなので、よく分かりませんが、実際問題、私は「石田莉子さんの目開け絶命」は好きです👍
ですから、個人的には嬉しいのですが、まあ…ね。
本人が大丈夫っていうのなら、いいのですが
この時の西山なずなさんは、自ら「目開け絶命」の死体役を演じたいといって、目開け絶命しました。
「死に至る無念さ」がより伝わるのは「目開け絶命」と、個人的に感じてるのでありがたいのですが、最近の女優さんは「殺されるのが上手」になってきていて、私個人的に【悪い子ちゃんが成敗されて死ぬ】のは好きですが、ただの「通り魔事件の被害者役」の死ぬ演技とかは、好きでないんですよね…。
まあ、たまに👍な死にっぷりをする方もいらっしゃいますが、大半が胸が苦しくなる死に様で…😢
私って「一方的にやられる」より「(力の差などはあれど)対等に戦って死ぬ」や「悪事の報いを受けて死ぬ」パターンに至る女優さんの演技が大好きなので(悪女と死ぬ時の表情のギャップ萌えが👍)、刑事ドラマで、ただ「邪魔になったから」で殺されちゃう設定は…。
ましてや、みなさん「死ぬのが上手」←全体的にレベルがインフレ上がりしてる?なので、見るのチョットつらい時があって…😢
私のアカウントは「やられる、死に至る」女優さんの演技を纏めて、ここまで成長してきたので、日々「いい死にっぷり」を提供しようと努力してきておりますが、ササル死に方を演じて下さる人が、中々…。
自分の年齢が上がってくるのと同時に、死体役を演じる方の年齢は(相場ですが)変わらず、20代前半当たりの方が演じてますから、どうも「歳の離れた女優さんの死ぬ演技まとめる罪悪感」もあります。
自分にササル死に方も、最近はリアル路線やらなんやらで「ヘヴィーでハードな」死に方に重きが置かれてる(女性を残酷描写で死ぬ演技させる事)気がするので、時代の潮流とはいえ、なんかな…っていう感じです。
かといって、上の世代にボリュームをおくと、先細りしていくし、そもそも「死ぬ役演じる率下がる」ので。
今は、それが自分の中でもやもやしてる所です