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今後のイベントについて

軒並み、ライブやその他のイベントが中止に追い込まれてる。まあまだまだコロナの存在がでかいですね。

中止や延期になる理由

まず、集客が見込めなくなってきてる、というケース。
そして、来るお客さんが感染してしまうのを避けたいケース。
そして、お店が中止を決めるケース。
いくつものケースがあるとおもいます。お店は自店から感染者が出ると、それこそ致命的な感じになりそう。いまや体調悪くて来る人はほぼいないと思うので、大阪のケースのようにはならない気もしますね。油断は禁物です。

この度、大阪での今後のイベントについての指標が発表されたようです。

換気をしっかりし、密閉した部屋とかにしない。
人と人の距離を1メートルから2メートルはなす。
近い距離で会話、発声、歌を歌ったりしない

とか。

これでうつるリスクは下がるとか。飛沫感染であれば、これである程度予防できそうですね。

ライブハウスは、音漏れの問題があるので、密閉した環境になりやすい。そこを、まめに空気を入れ換えるなどの工夫が必要になるということですね。

まあ、一番は具合悪かったらいかない。

これが一番だと思うな。確かに全く症状のない人が写す可能性もあるらしい。けど、それはもう、どこにいても同じなので防ぎようがない。
となると、やはり少しでも咳がでてるとか、熱っぽい、だるい、となったら何処にもいかない。これが一番だと思う。

東京都のデータから

検査をして陽性となる人の割合が、計算すると5%でした。公開されてからよく見るけど、かわりませんね。人が増えても割合は同じ。これ、よくもっと検査すればてるはずだ!検査しないからだ、何て声が聞こえてきますね。

都内にかぎっての数なんですが、検査をした人の数は、疑いがある人、風邪の症状があるひと。そして、感染者と濃厚接触した方を対象にしていて、普通の人は検査してません。軽度な感じだと。

つまり、疑いがある人を絞って検査して、結果5%という数字ですね。で、その陽性のうち、20%以上はすでに退院。のこりの入院者の60%は軽度。あとは、ちょっと重いので治療中。

ニュースではやりませんが、ほぼなんともなく回復してるということ。検査をもっとすると、多分数は増えますね、けど、割合は変わらないと思います。

こんな状態なので、あまりに気にしすぎるのもよくないのかな?とも思ったりします。ライブハウスにいって、10にんぐらいのなかでセッションする。これ、で感染して重篤になる確率はどれぐらいなんだろうか。

確率が低いからと油断すると、それを引く可能性はありますが。

てことで、自分はできるだけ気を付けますが、ぎゅうぎゅうの人数で、地下の換気悪い狭い空間に、5時間とかは辞めようかなと。広くて人との距離を確保できる、換気ができてあまりしゃべらない、所は行こうかなと思ったりしてます。


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